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金曜日, 8月 03, 2012

ダークナイト ライジング見ました。うぉおおぉ。

先週金曜日に先行上映で見てだいぶ時間が立ってしまいましたが、書き残しておかないと。

話の内容は、執念と執念の戦いみたいな感じで、大変でした。っといっても予告編とかでほとんど何も語られていないので、とても書きにくいです



前作の話を受けてこういう風にその後なったのね、というところから話がはじまります。
もうその段階で予告に出てこないので書きようが無いですね。
そもそもこの予告を見ていると、"Do you think he'll come back?" なわけです。

そして3部作の完結をしてくれます。これでよかったの?足りているの?と思ってしまうのですが、完結してくれないとバットマンがかわいそうです。そこは見てみてください。

もともと僕はバットマンシリーズがあまり好きではなく、見ていなかったんです。
去年の夏にDVDで「ダークナイト」を見て、バットマンでも面白いのがでたんだねと思ってたんです。くわしくは→こちらの日記で。
その続編ということで「ダークナイト ライジング」が出て、はじめてバットマンはずっと一連のシリーズじゃなくて、それぞれの監督ごとに話がリセットされているんだと知りました。
今回の作品はクリストファーノーラン監督のシリーズ3部作という事になっています。
「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」です。
それを知ってバットマン ビギンズのDVDをいまさら見て、なーるほどでした。
インセプションと同じでノーラン監督はひねくれ者なんですね。そういう心構えでみると面白さが十分に味わえます。
あと音楽というか効果音というかはインセプション風とおもったらもっと前からあの感じなんだなぁとわかりました。重みがあってすごいですよね。

��部作で1つの作品になっているので、とくに今回の作品は、「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」は必ず事前に見ていく必要があります。たぶん見ないと何のことだか全くわからないと思います。




ところで"This isn't a car!---!"は、やはりパロディーの出始めたようです。



こういうこっぱずかしいところは、ノーラン監督といえどもバットマンらしさを残していて好感が持てます。
あと徹底しているのは、バットマンは人を相手にしているときは、銃を使わず生身の体で殴り倒していくところです。最新マシンとのギャップが面白いです。

今回も、ほとんど何も書けませんでしたが、アメコミらしからぬ重みのある面白さの作品です。
アメージングスパイダーマンほどポップではないので、映画好きの人向けかもしれません。
劇場でぜひどうぞ。

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