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土曜日, 11月 07, 2009

本物サーフィン

なかなか書けなくて(というか・・・)一ヶ月あけてしまいました。

ひとまず、夏の観光の証を公開します。

ネットサーフィンではありません。
サーフィンスクールで、立つだけで必死の写真です。
生まれて初めてで立てるってすごいです。
スクールの人が一番重要なのは楽しむ事だって。笑ってサーフィンしてくださいって(笑)

このサーフィンスクールは半分日本人向けで、金髪サーファーおにいちゃんは、日本語が六本木並みでした。流暢という雰囲気とはまたちがう軽いノリがね(笑)

このほか潜水艦にのって、パラセーリングして、お魚さんとシュノーケリングして。

と、アクティビティーもいろいろしました。それにしても、さすがにワイキキでした。
日本人向けのツアーがいっぱいあるんですね。
ぜんぶ日本人向けにしたので、各ツアーの中では言葉の不自由まったくなし!
観光旅行ってこういうもんだんだと知りました。
すごいなと思ったのは、ワイキキはとってもリトル東京な町でJTBだとJCBだのHISだの日本人しかわからない無料バスが沢山走っていてそういう会員ならとっても優遇されています。そうとう日本人はワイキキにお金をおとしているんですね。
ちなみに、日本人向けツアーで一緒になった人に泊まっているホテルを聞く(というか聞かれるのが先ですが)と、ヒルトン、ハイアット、シェラトンのいい所ばっかりでした。
もちろんヒルトン系ハイアット系でボロイホテルっていうのではなくて、高級なほうのヒルトンです。

といっても、僕は安ホテルで、ホテルの外では日本人だらけなのに、ホテルの中は日本人の気配なしという奇妙なことになりました。

ということで、いつもの散策をワイキキでもやり、ヒルトン・ビレッジにも行ってきたのがこれ。

中国と日本のごちゃまぜになった、よく作りましたねっていう高級中華ホテルでした(汗)
アジア人以外はこれ自身が観光スポットなのでしょうね。
っていうか、これって海外旅行をする人なら、みんなワイキキの事情はしっていて面白くないねたなのでしょうか?

であれば、こちらはいかがでしょう。

足の踏み場もないワイキキビーチとは、くらべものにならない静かなビーチです。壁紙用に撮ってきた一枚です。写真の反対側ではカイトサーフィンをしている人が数人います。

10日間のうち前半はカハラというところに住んでいる友達のうちに泊めてもらっていたのですが、そこから散歩して結構あるくのですが、ジモティしかいないビーチです。
ハワイの本来の姿はこのゆっくり流れる時間を楽しむところなんでしょうね。

マンションから一望できる風景は、ワイアラエ・カントリー・クラブ、ザ・カハラホテル、その向こうに太平洋です。ずーっと見ていると、アメリカ本土と行き来する定期便の船が見えたりします。すごいー!


マンションの向かいのカハラモールはジモティばかりですがアジアの人が多いですね。パンダエクスプレスのオーナーの豪邸も近くにありますし。

そういえば独立記念日の夜。すごい数の白バイがこのモールから、ザ・カハラホテルまで青い光で行列を作っていました。どうやら警察が護衛するような人が来ていたようですが、いまだに誰だったのかわかりません。

まとまりもなく、時系列でもない内容ですが、寒くなったこの時期にやっと、生まれて始めての海外観光旅行の報告でした。

ノースウェスト航空がなくなり、デルタ航空からマイレージの移行と、普通の航空会社と同じようにマイレージが期限付きになってしまったことがメールで送られてきました。ハワイならあと何往復できるんだっけ?なくならないうちにマイレージを使うことがまたあればいいなぁ。
生きてるうちは楽しくあるべきです。(あ、ユナイテッドはいつまでだけ・・・)

木曜日, 7月 02, 2009

穴場発見

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国内便ではクレジットカード会社の特典の空港ラウンジを使い倒したのですが成田空港では今まで使った事がなかったので調べて見るとありますよね。ここ第一ターミナルは5階にありました。クレジットカードのゴールドカードを持っている方は試してみてくださいね。
でも残念ながら出国審査を通過してしまいました。中には航空会社のラウンジしかありません。僕はもう航空会社ゴールドエリートのランクとは無縁です。
時間を持て余していると搭乗口近くのラウンジへ上がる階段の横に降りる階段があるじゃありませんか!
「Public Lounge」と書いてあり、広い空間にほとんど人がいなくて、なんと端にはリクライニングシートが並んでいます。
旅慣れたカップルが任天堂DSしながらくつろいでいました。

今は空港関係者の若いお姉さんたちがグダグダ寝転んで携帯をいじったり電話したり…(しかも関西弁で)。
飲み物食べ物は置いていませんが、これは穴場ですね。

まったくの一人でないと散策の余裕は出来ないなと。
混雑時期で無い方はお試しを。

成田空港カウンター

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本当に久しぶりの成田空港のロビーです。
今さらですが生まれて始めて、観光で海外旅行なるものに行って来ます。

水曜日, 7月 02, 2008

三色並んで

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電車が三色並んで立ち往生しています。
不謹慎な話ですが、なんだか綺麗です。
東京駅でなにかあったらしいのですが、一斉に止めるしまうこのシステムよく出来ているなと、実際に見てわかる光景でした。

月曜日, 4月 28, 2008

ぼくらの舎人公園

この間、都電荒川線にのったときの話を書くことが出来ないまま、2週間も経ってしまいました。
あの日は、大塚から都電荒川線に乗りました。結構満員でこれだけ人が乗っているから消えずにいられるんだなぁと思いました。
そんな満員電車の中で携帯で写真をとったらやっぱり変な目で見られてしまいました。小心者には勇気いるのです。
路面電車といっても今となっては専用の区画を走っています。それが明治通りでほぼ車道と同じところを数百メートルほど車と走ると王子駅です。僕にとっての荒川線のイメージはこの王子駅ですね。この辺から下町風景になってきます。
しばらくして気づきました。降りなくちゃって。路面電車とここでお別れです。

都電荒川線


降りた駅は熊野前。
開通したばかりの日暮里・舎人(とねり)ライナーに乗り換2ることが出来ます。
この舎人という字がなかなか読めませんよね。僕がまだいろいろなところを散歩していた頃に舎人に行った事があり、今どうなっているのか興味があったんです。

熊野駅



開通したばかりということで、結構なにぎわいです。舎人町というのところは交通機関がなく。都内にありつつ陸の孤島となっていたところで、そこに電車が開通したというのはとても一大事なんです。

ホーム


そしてもっと重要なのは舎人公園です。いい加減な国策のために不幸な歴史を持っています。
大規模な公園の計画が何十年にも渡って企画されては頓挫したことを繰り返したため、土地買収が中途半端にまばらに行われて立ち退いた後の整地もされず広大な廃墟の中に畑と民家がまばらに残っているという大変な土地が広がっていたんです。取り壊された家の残骸が一面に続く様子はまるで爆撃を受けた後のようでした。不法投棄も多いでしょうし取り残された住人も移るに移れず何十年もの間大変な思いをしてきたと思います。その公園建設予定地が一体どうなっているのか、とても興味があったわけです。

さて、電車に乗ると、にわかも含め鉄道マニアに方がカメラを持って結構来ていました。それに便乗して僕もかばんに入っているカメラを堂々と出して写真をとることにしました。荒川線でも鉄道マニアのふりをすればよかったって、その時思いました。
前を見ると、鉄の線路はなく舗装された場所をタイヤで走る無人の新都市交通でした。ゆりかもめと同じ仕組みですね。

日暮里・舎人ライナー


とりあえず、終点の見沼代親水公園駅でおりました。
たいそうな名前が付いていますが、大きな公園施設があるわけではありません。
見沼代親水公園というのはどうやら農業用水だったところ沿いに緑を植えて公園にしたようです。

見沼代親水公園


そもそも水の近くは地価が上がって治安が良くなる傾向があり、その簡易版が緑や公園なので、水と公園とう組み合わせはとても町並みを良くする為に効果があります。しかもこの公園の形というのが重要です。公園の効果は公園に隣接する土地に影響を与えます。なので丸い公園の真ん中は、周囲には影響を与えないんです。ということは面積あたりに効果を一番与えるのは細長い公園ということになり、この見沼代親水公園はあらゆる面で最大の効果が出るように作られているということになります。
鯉なんかもいたりして。

鯉


この土地は不便で舎人公園の問題も抱えていたので、この土地を守るために考え抜かれたつくりになっているんだと思います。
だいぶ公園を歩いてきて、そろそろ本線の駅に戻らなきゃということで、線路のあるだろう方向へ戻っていくと、そこらじゅうが新しい建売住宅でもともと何もない土地に急激に町が作られようとしている最中だということが分かります。すべての家と門構えが同じで自分のうちへ帰れるのだろうかと心配になってしまいます。

建売住宅


新しいにおいがするスーパーマーケットを通って、さらに進むと、舎人センターがあらわれました。
この辺の土地柄はもともと過疎化が進んで老人ばかりだったため老人福祉センターが作られたものです。

舎人センター


写真を撮ってうろうろしていると職員の人が出てきてどうしましたか?と聞かれてしまいました。
明らかに親切ではなく変質者対応でしょう。どうしても治安が悪くなり不審者がはいかいしやすい土地になっていたという過去の経緯があるからでしょう。まあ、ふつうの東京散歩の人たちはこんな場所に来ませんからね。
いい加減なことを言って振り切って逃げてくると、舎人の駅周辺に着きました。

周辺を歩いてもまったく廃墟の面影はありません。本当に沢山の住宅が建っています。そんな中、見たことがあるような無いような斬新なオブジェの公園がありました。無理に作った感いっぱいです。

公園


そしてその横に面影が残っていました。もうこの看板がいらないほどに、町は出来つつあるということなんですね。

不法投棄


さらに一駅ぶん歩いて目的地に到着しました。どうやらイベント開催中だったようです。まさに今日ってわけです。
イベント案内


公園の中に入ってみると、なーんにもない、ただ広い小奇麗にされた土地が広がっています。

舎人公園


一面廃墟だったところが全部埋め立てられていました。数十年かけて出した答えがこれなんだと思うと何との納得のいかないそんな怒りに似た感覚が思いがこみ上げて来ました。
先ほど公園の形について書いた通り、この広大な土地のほとんどは周囲に良い影響を与えることは無い価値の無い場所だということも付け加えて置きます。

ゆるやかな坂を下りてイベントのメイン会場に行くと、すでに夕方になって片付けているところでした。

会場


みんな達成感のある顔をしていました。このイベントというよりも数十年かけてみんながんばってきたことが達成したというほうに感じました。精一杯がんばってきたんです。どんな事を言われても、あの状態からここまで来たんだから。

会場を離れる途中、この土の下に眠る土地に住んでいたと思われる集団と若いイベント関係者が、良かった良かったと笑顔で語っていました。
この広大な土地がまたスラム化してしまわない事を願います。
このイベントが終わっても、公園が役になってくれることを願います。
そしてこの周辺が町として発達していくことは、下町の川向こう直前のこの辺一体の将来がかかっています。厳しいとは思いますがぜひがんばってほしいです。

もう日が暮れ始めたので舎人公園駅から電車に乗りました。

舎人公園


電車の窓からまだブルーシートのかかる未整備の土地が見えました。

ブルーシート


日暮里に戻ると、あの有名な「修悦体」の案内表示が出ていました。
日々工事で駅構内の道筋が変わっているので、警備員の人が親切心から工事中の壁にビニールテープで案内表示を書き始めたんです。その字体がどくとくでアートなところが評判を呼んで有名になったんです。

修悦体


文字だけじゃなくて地図まで描いちゃっています。すごいです。

日暮里構内


何十年も始めた工事が進まなかったところから、何十年も絶えず工事がされ続けているところへ一気に来てなんともいえない感じがしました。

日曜日, 4月 13, 2008

都電荒川線

20080413150124
すごいな~。満員です。
都電荒川線に乗っています。
前回乗った記憶がないぐらい久しぶりです。

火曜日, 4月 01, 2008

下町の時間

朝から千住大橋というところにいます。
一時間も早く着いているのでマックで止まり木に落ち着こうと入ってみました。
さすが下町。
カウンターにいるのに何か数えており知らん顔。
数え間違っては可哀相なのでそのまま放置しておきました。
下町らしい空気です。
程なく60歳は少なくとも越えていらっしゃるだろうマックの帽子をかぶった大先輩が、 何に致しましょう。
さすがです。
いらっしいませなんざぁ、くすぐったくていいません。
コーヒーをいただいて座ってると、となりで、そう歳もとっていないだろうお婆さんが椅子に正座してピンクの毛糸て編物をしています。

いい時間が流れています。

日曜日, 3月 30, 2008

カントリーホーム

今日は久しぶりにたくさん歩きました。
公園から家に帰る気が起こらず反対方向へ歩き始めました。途中お団子を食べたりして。




何年も住んでいるのに、こっちのほうはまるで歩いていないんですね。


雨が本降りになり手がかじかむ寒さだったのですが、有名な場所や歴史的な場所も含めいろいろな所を通っていくことが出来よい気分転換になりました。昔、都内のいろいろな所を散歩して回ったときに引き戻されたようでも、またそれとは違うようでもあります。


まったく知らないところで先の見えない散策をしていると、行く先を見極めるのに必死なのと新しい景色を新鮮に感じられるのとで、昨日まで置かれている現実とは別次元に逃避できるのが、無計画な散策のいいところです。



具体的には書きづらいのですが、あるスポーツの競技上があってゲームが終わり、桜の下をホームカラーを身にまとって大行列で帰っていくところに出くわしました。
ゲームが終わったばかりの大勢の高揚した気持ちが伝わってきます。それまで一人で歩いてきた僕とは対照的な集団に、まだまだ手の届かない世界を感じました。



集団に混じって最寄り駅まで歩いていくと、なんとマクドナルドのホームチームバージョンがありました。カラオケや居酒屋もどこもホームチームカラーになっているんですけどね。町ぐるみで楽しそうです。



僕の家からなんとも遠い駅まで来てしまい、電車でぐるーっと遠回りをして帰ることにしましたが、もう遅くなっていたので、隣の駅で途中下車です。
以前に店の前を通って気になっていたステーキ屋さんで夕食をとろうと言う訳です。

店に入るとなんとも落ち着いた気持ちになりました。別に静かというわけではないんですよ。カントリーミュージックがかかっているんです。ステーキハウスではよくありますよね。
さて出てきたのは焼けた鉄板に乗った生の牛肉。自分で好きに焼いて食べてくださいと。これまた久しぶりのことでこういういい加減な感じのステーキを食べました。



そして落ち着く音楽。僕はどうしたことか、カントリーミュージックがとても懐かしく感じるんです。別に歌を知っているわけでも何でもありません。
でも、言えるのは、とある田舎のホテルで暮らしていたときテレビもほとんど映らずラジオからいつもカントリーが流れていました。町はたいした繁華街もなく規模の大きい海と山にはさまれ、みんなの山歩きとサーフィンを楽しむ生活とカントリーミュージックが、暗黒から解放された直後の若い僕にとって落ち着ける最初の故郷のようになっていたのだと思います。

話は飛んだけど、一日歩いて最後にカントリーホームに帰ってきた感じ。

今日の散歩は良かった。本当に。

木曜日, 7月 26, 2007

一年半ぶりにシアトルに来ました。
しかも初めて夏に来ました。
寒くて雨ばかりの印象だったので、乾季になる夏に来れると楽しみだったのですが、異常気象。
最初2日間は雨でした(泣)。
そして今日。
晴れました!
晴れたシアトルは生まれて初めてです。
シアトルで一番高いコロンビアセンターというビルに登ってきました。76階まであるすんごい高いビルです。



��4階が一般公開された展望フロアになっていて、5ドル払って入ってきました。
すごい!
ニードルタワーがあんなに下に見える。


今回は一人で歩けないのですが、後日まとめてアップしましょう。

日曜日, 5月 20, 2007

相模湖

久しぶりに全身フル装備をして黒ずくめになってアクセルをゆっくりと開けていくと、血が化学反応したようにゾクゾクッとしてきます。


今日はよく晴れたので洗濯をした後、ボーっとしていると、
「すごいいい天気だね」
とメールが飛んできました。
ふっと我に返り急に思い立って散歩に出かけることにしました。おもてに飛び出したものの、もう1時を回っていたので遠出もできず、相模湖に出かけてきました。
都心から中央高速に乗って3~40分も走れば到着です。

午後になってだいぶ雲が出てきましたが、暑くもなく寒くもなく心地よい涼しさです。
ここに来たのはどれぐらいぶりでしょうか?
波が穏やかに湖を覆って、そのむこうの山の緑も元気な色をしています。とは言っても観光に力を入れているわけではないので湖の上には送電線だらけだし、これと言った施設もありません。相模湖といえば発電や工業用水ように作られたダム湖でとてもきれいとは言えない場所ですから、それも仕方ありません。



湖畔の商店街まで行ってみると相変わらずさびれたたたずまいで、それにしてはどの店もつぶれずにちゃんと店を開いています。

いままで目も耳も傾けたことがなかったのですが、お腹がすいていてよっていくと、ふとおじさんの声が気になりました。
「あと3分で出向しますー」
といっているではないですか!
こんなところでも遊覧船が出ているんですね。いままでずっと視界に入っていたにもかかわらず気にかけたこともありませんでした。
とりあえず乗ってみようと思い鯨の形の小さな遊覧船に乗り込みました。



そんなことをしてみると、意外に遊覧船にも年寄りや若いのやカップルが乗っていたり、なんともう一台遊覧船があったり、こんなところにも人は来るんだなぁと感心しました。
てっきりブラックバス釣りとボート競技の練習ぐらいと日向ぼっこぐらいにしか人は来ないものと思い込んでいたのは間違いだったようです。



一周して戻ってきて、暖かい食べ物さがすのですが、海の家と大差のない店構えで、どこで買おうか迷ってしまいました。
結局、焼きそばのお店を選ぶとどうやって作ったのか奥の台所から焼きそばが出来上がってきました。
焼きそばを持って湖ぎりぎりに腰を下ろして一休みです。



遠くで三線(さんしん)の練習をしている音が聞こえます。
雲が切れて晴れ間が見えてくると、真っ黒の革のパンツが太陽熱を吸収してコタツにもぐったような心地よさになってきました。



「こんな一瞬がいい」
そう一人で感じているものと思っていましたが、メールを1本もらったからここにいるんだと気づきました。

「相模湖にいる」
そうメールを返しました。

木曜日, 4月 12, 2007

つめたっ

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朝から雪です。
さすがに見納めでしょう。
札幌は桜はまだまだです。

日曜日, 4月 08, 2007

浜離宮

桜もおわりました。

浜離宮恩賜庭園にはじめて行きました。
満開は過ぎて少し緑が見えはじめていました・・・が、八重桜がちらほら咲き始めて切り替わっている最中という感じでした。


園内はなんか色々と作りこんであって、くまなく歩くにはあちこちと歩き回らないと行けないようになっています。
結構人がいる中、園内の放送で花畑で催し物をやっているらしいのですがどこかわかりません。
ぐるっとまわって入り口の門までもどり園内の案内を見てみると花畑なるものを発見。
そっちなのかと、まだ行っていない場所を見つけてみるとすごいことになっていました。イベントは終わり撤収中でしたが一面のまっ黄色な世界になっていました。


菜の花もこれだけ集まると圧倒されます。

予期しないことに桜より印象に残った都心の菜の花の風景でした。



日曜日, 3月 25, 2007

谷中

なんとか出かけてきました・・・雨の降らない土曜のうちに。
千代田線で西日暮里に到着。
諏訪神社


地蔵坂から西日暮里駅


御殿坂の谷中せんべい


夕やけだんだん


谷中銀座


菊見煎餅総本店


団子坂


谷中霊園


SCAI THE BATHHOUSE


なにか見つけないと。