ずいぶん前から趣味でやっていたOS作りが、最近だいぶ進みました。OSというのはWindowsとかLinuxというあのOS(基本ソフト)です。
いままでは、動いているところを目で見て分からなかったのですが、やっと見える形になったので、ここに紹介しますね。
パソコンで起動してコマンドを実行すると画面に結果が表示するというたったこれだけのことなのですが、実際には大変な作業なわけです。そういってもなかなか分からないですね。
難しい話をすると、プロテクトモードでマルチタスクで仮想メモリー空間を作ってそのなかでプログラムを動かしています。「Hello World」と画面に表示させるだけのためだけになんとも遠回りなことをやってます。
う~む、やっぱり難しいですね。
プログラマーは初めて何かを作るときによく「Hello World!!」と表示させるプログラムを作ります。これは「おぎゃー」とうぶ声をあげるみたいな感じの意味だと思います。
この自作OSは、「Hello World!」と叫んだものの、まだまだ形になっていません。ソースコードを見ればそれは一目瞭然で中身はまだまだごちゃごちゃです。問題も沢山あって直さないといけません。ちゃんとしたもになるにはだいぶかかるでしょうね。
趣味のプログラムって勢いのあるときじゃないと出来上がっていきませんから、次の段階がいつになることやら分かりませんが、気長に楽しみたいですね。
祝Hello World!!!
返信削除すごい、すごい本当にOSが出来てきてますね。
感動しました。
そのまだ赤ちゃんのようなOSに「Welcome to World」と話しかけてあげたい気分です。
しんきちさん ありがとうございます。(^^)
返信削除大切に育ててあげたいです。
育ってきたら「よちよち」ってしてくださいね。