今、ミリオンダラー・ベイビーという映画を見終わったとこです。
最近の泣ける映画って言うところで紹介されたのですけど、これは限度を超えています。
最初から身悶えながら見ていましたが、最初と最後じゃ身悶える意味が違うそんな映画でした。
長いか短いかいろいろだけど、人それぞれ生きてきて幸せな時間ってそう長くないと思います。でもその時間があったことを認識できるのはとても幸せなことです。
そうしてどうしたら全体を通して幸せだったと納得できるか。答えはおのずと決まってくると思いますが・・・・。
全体を通して幸せだったという一種の思い込みを守りたい、守ってあげたいという気持ちはときにいろんな矛盾を起こします。
もし不幸だと思っていたら守るもの無いのですからある意味気楽です。
僕はまるで幸せ体験をしていないのでしょうね。だからまだ生きていられる。
いろいろ書きたくても、まだ映画見ていない人のためには書けないですが、究極の愛の映画って普通の人は言っちゃうんだと思います。でも結構てんこ盛りです。
予定どおり、クリント・イーストウッドと一緒に泣きました。でも予定外に見終わってから声を出して泣きました。
これは立ち直るのに時間がかかりますよ。今日は午後から晴れでよかったです。
出かけよう。
でしょー。
返信削除そう、これは扱ってるテーマが重く、そして深い悲しみの映画なんですよね。
だからキライ。
そんな泣くんだ・・・(゚o゚)
返信削除観てみたいな
ううう゛っ!遅かったかな。
返信削除見ないで~。
悲しくて立ち直れなくなっちゃいます。
北京ヴァイオリンが絶対お勧めです。そっちであったかい気持ちで泣いてねぇ。