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木曜日, 2月 19, 2009

山下國夫

そごうと西武百貨店とセブン&アイが全部くっつくのは、なんとも思わないけど、人員削減しないで、管理部門を合理化し、余剰人員で営業力を強化するそうですね。

携帯ニュースのこの記事見た瞬間に社長の山下國夫という人に嫌悪感を感じました。



早期退職プログラムも使わず、会社都合の人員解雇もせず、管理バタケの人を営業にまわして、耐えられず辞めるのを待つという、会社になんの負担もかからない非道なやり方です。

山下國夫の記事と並んでNECは何百人の人員削減とちゃんと書いてありました。
人を切るんですから、会社だって痛みを分かち合うのは当たり前でしょ。

マスメディアの策略に僕が騙されているだけかも知れませんが、山下國夫というこの人、許されない事をしている報いを受けてもおかしくありませんね。


[毎日新聞]
セブン&アイ・ホールディングスは30日、傘下の中間持ち株会社のミレニアムリテイリングと同社子会社の西武百貨店、そごうの3社が8月1日付で合併すると発表した。西武、そごうで仕入れなどを一体運用し、重複する管理部門を一元化するなどして業務を効率化する。セブン&アイとの連携も強化する。新会社は「そごう・西武」で、そごうを存続会社とする。西武とそごうの店名は変更しない。社長には3社の社長の山下国夫氏が就く。重複する管理部門の人員を販売現場に振り向け、営業力を強化。 地域ごとの消費者ニーズに対応するため、西武池袋本店、そごう横浜店、同神戸店など五つの基幹店舗を中心に近隣店舗でグループをつくり、仕入れや販売促進の一体運用を 進めていく。


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