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木曜日, 1月 01, 2009

陰日向に咲く

泣きました。
号泣をしてしまいました。久しぶりです。

ひとりじゃないという話ですが、ひとりがどれだけ辛いのかという話でもあります。
そして結局ひとりの人もいるという話でもあります。

僕は、人に助けを求めてしまいますが、結局は助けてもらえるだけ人を大事にできません。
人を助けられるだけ人を大事にすることもできません。ただ大事の思うことすらできない。
そんなことでは一緒にいることができるわけがありません。

あなたは、ひとりじゃないでしょ?大事な人がいるはずです。一緒にいてあげてください。
一緒に暮らさなくてもいいんです。遠く離れていても、一緒にいてあげてください。
そう思います。


あまり世間の評判は気にしないで御覧ください。いろんな制作背景を考えると、さめちゃうかもしれません。
泣きの映画はあまり勧めないのですが、この映画はおすすめです。



2 件のコメント:

  1. あけおめです。
    これ、原作の本もいいですよ~。すごい感動しましたよ。
    劇団ひとり、天才だと思いました。

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  2. こうじのがく土曜日, 1月 03, 2009

    しんきちさん。ごぶさたです(^_^)/
    ありがと~。共感してもらえるって、うれしいですね。

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