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金曜日, 8月 17, 2012

自作OS:ウィンドウシステムの体裁が整いました

自作OS進みました。
詳しくはこちら→『こうじのがく書庫』でどうぞ。

それっぽくなりましたね。でも地味じゃんって(笑)
普通の人にとってはOSといえば画面のデザインしか興味ないですから、そう思われても無理もないです。

helloscreenshot20120817.png

ペンギンちゃんいるけど、でもMicroWindowsに付属のプログラムを移植しただけですので、Linuxではないですよ(笑)

まだまだ画面が乱れて出来がいいとはいえませんが。ここまでくればマルチプロセスで動くプログラムを可視化できるため開発としても実感が沸きやすくなってきます。

グラフィックインターフェースのプログラムを実装すると一気にメモリーとディスクを消費するようになりますね。
メモリーはまだまだ大丈夫ですが、ディスクがフロッピーディスクのままなので厳しくなってきました。
次はハードディスクを使えるようにすべきか、ほかのメディアにしようか悩ましいところです。
時代はすでにPCではなくモバイルですからね。

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