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日曜日, 12月 19, 2010

トロンレガシー見てきました。IMAXで見てよかったぁ。

公開初日金曜日に見てきましたよ、トロンレガシー・・・・というより浴びてきました。
「トロンレガシーは浴びるもの」と聞いていたのですが、まさにそのとおりでした。

そういう理由もあっていつもの映画館ではなく、IMAXデジタル3Dという方式の高画質、高輝度、音響もいい映画館に行ってきました。
IMAXデジタルは関東だと23区内にはなくて川崎、菖蒲、南町田、浦和しかありません。ウィキペディアによれば109シネマズかユナイテッドシネマズという系列の映画館の一部でしか採用していないのでなかなかお目にかかれないのですが、それだけに良いものっていうわけです。
・109シネマズ http://www.109cinemas.net/imax/
・ユナイテッドシネマズ http://www.unitedcinemas.jp/imax/

普通の映画と違ってスクリーンが縦にも広いんです。もともとのカメラが違うので視野角が縦に広いらしく普通は映っていないところまで映っているらしいですよ。
映像はスクリーン面の床まで使いきって投影しています。今回ちょうど前の人が頭ひとつ異常に飛び出していて殴ってやろうかと思いましたが、幸いにも隣の席が空いていたので移って見てました。普通なら映っていない視野角まで映っているから前の人の頭が出ていると下側のその部分がまったく見えないんです。
ということで、IMAX映画館に行くときの注意なのですが、僕はいつもは視線よりほんのちょっと下の高さがスクリーンの真ん中にくる様に席を狙って予約するのですが、普段より前のほうに座ったほうがよかったかもしれません。最前列かぶりつきとか。
スクリーンの縦横の端が自分の視野からあふれるぐらいの位置でみる事を想定しているんだろうなぁと思ったわけです。視野の外なら前の人の頭も気にならないですからね(笑)

なーんて書いてみたものの実はトロンレガシーって普通の3D映画じゃないから、比べられなかったんですけどね。
比較できない理由のひとつは全編にわたって夜なんです。風景も人が着てる服も普通じゃないんです。予告編を見たままの世界がほぼ最初から最後まで続きます。出てくる現実世界も夜です。
というわけでIMAX以外の普通の映画館の3Dでみたら、暗くてどうなっていたんだろうって思ってしまいます。
とくに、ガラス越しの風景とか人物を表現した3D映像がたくさん出てくるのですが、透明なものがすぐ目の前にあってその向こうに造形があるという、かなりすごい技術だったりするこの表現を、IMAXではない映像で見たらちゃんとみえるのだろうか?と思ってしまいます。もしかしたら気づかないかも。


と、IMAXの事ばかり書いているのですが、トロンレガシーのほうはどうだったかというと、映画を見たという感覚がほとんどありません。
あれは「ダフト・パンク」のライブに行ってきたという感じでしょうか。僕は音楽に疎いのですが、ハウステクノ音楽の代表格のアーティストらしいです。
「ズドドド、ズドドド・・・」という音波にずっと体が振動していました。
後から気付きましたが、これはバイクのDUCATIが出てきているところからすでに始まっているんですね。

ダフト・パンクは前回も貼り付けたこちらの予告編兼ミュージックPVでもそのまんま出てくるヘルメットの2人組みです。
映画本編の中身もまったくこのまんまです。予告編を全部見れば、ほぼネタばれしています。いい意味でも悪い意味でも。


光のスーツはライブの衣装そのままだし、敵のオレンジ色のほうなんかそのまんまです。
ついでに白いおねーさんは、こちらのPVにでてくる人たちがモチーフかと。


話としては内容がほぼ想像つく方向にすすんで行きますし、人間系のアクションとかも大した事ないです。
ようするに、ダフト・パンクのライブに行って、音楽と光の演出を浴びてくることに価値があるということですね。
映画というところから感覚を離すなら、こちらのライブ映像とほぼ同じ感覚でトロンレガシーには行ってください。


で、その3D映像ってどうよという部分なのですが、現代の流行は、現実風景のCG描写による置き換えで非現実を表現するものと思いますが、トロンレガシーでは、見て分かるとおりほぼ暗闇に光の線だけです。
これは昔にもどったというと語弊があるかもしれませんが、どこまでが実写でどこからがCGだかわからないところを目指してきた最新技術のCGからみれば、とても原始的な表現です。
でもそこは、前作同様に最先端を行くトロンなわけで、最新技術が詰まっているわけです。

とにかく透明ということを徹底的に使いまくっています。これは技術的にはすごいはずです。先ほど書きましたが、自分と登場人物の間にガラスがあって、それ越しに見ているのがわかるんです。部屋、ビル、戦闘機などなど。
あと流れる光が透明なのもすごいです。バイクで対決しているところが分かりやすいですが光の後ろに光があって複数人で戦っているのでその透明なもの同士の重なりの数がすごいです。
あと後半に出てくるスターウォーズでいうところのドロイド軍団をよーくみてください。ありえないすごさです。

そういうの作る系の人たちがみていれば凄いこと満載なのですが、それが万人にすごいと思われるかはなかなかむずかしいですよねぇ。
ストーリーの中身が大した事ないのも、テクノっぽくていいのですが大衆うけするかどうかは疑問です。
話題性があるのでそれだけで見に行くと思うのですが、一般うけするかどうかはかなり厳しいとおもいます。前回同様マニア向け作品なのではないでしょうか。

近くにIMAXの映画館があるならぜったいIMAX版でみることをお勧めします。
DVDで観てもほぼ伝わらないおそれがあるので映画公開中にぜひどうぞ。

日曜日, 10月 31, 2010

トロンレガシーに期待しつつ祈る思い

ハロウィンも最高潮ということで、あと1時間しないで今月終了なので急いで投稿です。

でも、プログラミングも進まず書くことが無いから、12月上映「トロン・レガシー」の映像を貼り付けてみました。

予告編を見ている限りでは、スターウォーズとマトリックスを足したような雰囲気。
内容もダースベーダーとルークスカイウォーカーの戦いとなっているようです。



とっても期待なのですが、まさかの肩透かしの心配も無いことは無く、どちらにしても早く公開にならないかとやきもきしているのです。
��0年前につくられた初代トロンは世界初の全編CG映画でその当時は凄かったといっても、その当時のことなわけで、そこに敬意を表するのは分かるのですが引っ張られすぎないないで~って思います。エンターテイメントとして楽しませてくれる事を期待しているのですが、画面からはいまだにチップチューンな香りが濃厚です。

��日前の最新映像はこちら。


がんばれディズニー!

木曜日, 9月 30, 2010

自作OS:MicroWindows移植計画 かっちょい~(苦笑)

何とか滑り込みで、9月にアップロードできました(笑)
ほったらかし自作OSを久しぶりにいじりました。

だいぶ経ったのでおさらいです。
コンピューターのソフトっていろいろあって、とっても基本的なことをするものをオペレーティングシステム(OS)というのですが、そのよく知られているのがWindows(ウィンドウズ)。
それを買ってくるんじゃなくて自分でつくっちゃおうというのが、自作OSなのです。

��Sのさらに基本的な部分であるカーネルは作ったのですが、ノリノリで使うためには触れるかっこいい画面がいるのでウィンドウシステムというのを手がけ始めたらもう大変でそう簡単には出来ないんです。
それでほったらかしになったというわけ。

で、すでに出来てる種みたいなのをもってきて、それを使って作ろうという移植という方法でオリジナルじゃないけど動けばいいじゃんというノリになり、このほどMicroWindowsというものを移植しようとくわだてています。

長い道のりの最初の一歩は、四角の表示です!なんとすばらしい(苦笑)



なんでも、ものを作るって言うのは大変なことです。

コンピュータに詳しい方は、ちゃんと単独で動く32bit OSカーネルのソースコードをぜひご堪能ください。
ダウンロードサイトはこちら

こうじのがく まとめ(自作OS、ホームページ作成)
http://koujinogaku.wiki.fc2.com
こうじのがく まとめ(自作OS、ホームページ作成)

日曜日, 8月 22, 2010

特攻野郎Aチームみました。かっこいい馬鹿騒ぎ大好きです。

特攻野郎Aチーム THE MOVIEを見てきました。
ちょっとお年をめされていれば、ほとんどの方が刷り込まれている「ちゃ~ちゃらっちゃ~♪ちゃちゃ~ちゃちゃ~♪」というテーマソング。
テレビシリーズでは、お尋ね者になってしまった元米軍特殊部隊の4人組が、正規の任務ではできない悪者退治を引き受ける痛快アクションドラマです。
あのAチームが映画で帰ってきたというので、たまらず見に行きました。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE (リーアム・ニーソン 出演) [DVD]

冒頭からかっこよすぎて見ていてにやけてしまい、最初の"THE A-TEAM"のタイトルが出るまでもアクションの連続で期待にこたえてくれました。
特攻野郎Aチームのいいところは、アクションのノリがすごくて限界知らずなんです。
ヘリコプターでミサイル回避の為にエンジンカットしたり、戦車で空を飛んで戦闘機と戦ったりもうめちゃくちゃです。そこまですごいとアクションとかいうレベルじゃなくなって笑ってしまうんです。
それにしては設定上は緻密な計画と計算をして任務を実行するという事になっているのでそのギャップがまた面白くしていると思います。

テレビシリーズ 特攻野郎Aチーム シーズン1~5
特攻野郎Aチーム シーズン 1 DVD-SET 【ユニバーサルTVシリーズ スペシャル・プライス】特攻野郎Aチーム シーズン 2 DVD-SET 【ユニバーサルTVシリーズ スペシャル・プライス】特攻野郎Aチーム シーズン 3 DVD-SET 【ユニバーサルTVシリーズ スペシャル・プライス】特攻野郎Aチーム シーズン 4 DVD-SET 【ユニバーサルTVシリーズ スペシャル・プライス】特攻野郎Aチーム シーズン 5 DVD-SET 【ユニバーサルTVシリーズ スペシャル・プライス】


テレビシリーズもすごいアクションだったのですが、映画なのでお金の使い方が違うんでしょうものすごいです。
小ネタから大ネタまで、やりすぎアクションが目白押しで笑わせてくれて、本当に気分がよく、肩こりがほぐれて、ちょっと腹筋が痛くなりました。
「リアル3D」のネタの時なんて、劇場内がどっと笑いで沸きました。ぜひご期待を。



出演者はもちろん皆さんカッコいい人なのですが、中でも注目なのは「第9地区」の主役で注目された、シャルト・コプリーさんで、非常に難しいマードック役を演じています。日本では「クレージーモンキー」の愛称で有名なマードックですが、これは日本でつけられた愛称でアメリカ版のテレビシリーズの中の台詞ではマードックと呼ばれていたのだそうです。このマードックはドワイト・シュルツさんという俳優さんがはまり役で凄く愛されていたから、昔のファンに比較されて最初は荷が重かったのではないでしょうか。
コプリーさんが第9地区で演じた台詞は全部アドリブだったってう話は有名で、演技を自由にできたらしいので、マードックのクレージーぶりもかなりアドリブが入っているんじゃないかと想像してしまいます。よくはまった役どころでした。
先日Ustream番組の生シネスクにAチームメンバーが出たときにコプリーさんがfacebookやっているというのでフォローしてみました。どうやらまた近いうちに日本に来る予定とローマ字で書いてあったので期待です。

今回の映画のストーリーは、Aチームが結成した経緯を映画化しています。へぇそれでそういう設定なんだっていうのが、テレビシリーズを見ていた人は改めて分かります。映画もぜひシリーズ化してほしいです。

頭を空っぽにしたいときにお勧めです。

日曜日, 8月 08, 2010

トイ・ストーリー1,2,3見ました。カーミーサーマー(泣)

実は先週トイストーリー3を見たのですが、なんて書いたらいいか分からなかったので、一週間寝かせてみました。

ディズニーアニメは、ほぼ見ていなくて、ファインディングニモとかシュレックとか有名なものも見ていません。ですが、トイストーリー1だけは何となく気になってずいぶん前に見ていました。
その、なんといいますか、ジーンと来るわけです。もちろん子供も対象としているわけですから子供を楽しませる要素たっぷりなんで楽しいんですよ。
それなのに主人公のウッディのナイスガイらしさとか、ノスタルジックなところとか色々とあって、映画好きのための笑わせどころも沢山あります。良いんです。
それで今回、1,2,3を連続で見ることにしました。

トイ・ストーリー スペシャル・エディション [DVD]

トイ・ストーリー2 スペシャル・エディション [DVD]

回を重ねるごとにどんどんよくなっていきます。今回15年をかけての三部作完結編です。
ストーリー展開も良いよいし、各キャラクターも立っていて、それぞれのキャラクターの持つストーリーが折り重なっています。

現実の難しい問題にめげずに立ち向かって仲間を引っ張っていくウッディにはなんとも元気付けられます。
映画の世界から我に返ったときに自分に問うてしまうんです、お前はどうなんだと。
毎回、映画ではハッピーエンドだよねと言い聞かせる形で終わってくれるので気持ちよくなれ、とても感動して見終えることができます。
ただ、自分の現実は同じように行くのか?と。でも、まだエンドロールまで来ていないのだから、ウッディを見習ってがんばれるんじゃないの?と。




今回、トイストーリー3になって3D映画になったわけで、面白かったのが、おもちゃの小ささをやっと体感したって言うところですね。いままでは目線がおもちゃからだったせいか、気にしていなかったのですが、3Dで部屋の上からの視線で見たときにおもちゃたちの小ささを初めて体験しました。でもその他は3Dである事をまったく忘れていました。アニメだからなのでしょうか?


「働く喜びとは何か」。子供向けではありますが、社会性のある内容を描いた非常に奥深い内容です。クレヨン○○ちゃんとかともまったく違う方向性の大人の映画だと思います。
ディズニーアニメにアレルギーの無い方なら先入観を振り払って、ぜひごらんアレ。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

久々に面白かったので載せました(笑)

Yahoo知恵袋をネタに曲にしたそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1243817632



日曜日, 7月 25, 2010

ぶぉぉぉ~ん。インセプション見ました。ぶぉぉぉ~ん。

すごかったぁ。
最初から最後までスクリーンに釘づけで、あっという間に終わってしまいました。
でもこの映画なんと上映時間148分。それだけ入り込んでしまいます。

ストーリーは、デカプリオ演じる優秀な企業スパイが最後の仕事を果たすために最高のチームを組んで戦う話です。ただ普通じゃないのは戦う舞台が夢の中というわけです。

予告編を見て分かるとおり映像と音楽が半端じゃないです。すごい金かかってます。
ちなみに予告編で出てくる部屋が回るシーンはCGじゃないそうだからまた凄いです。



話は難しいというよりも発想が良いです。基本となる人の夢に進入して盗んだり操作したりする所までは思いつくのですが、そこから先のもう一段深く追求している「インセプション」という言葉の意味の深さや広さが見事で、最後に出てくる登場人物たちのそれぞれの立場のそれぞれの表情、特に今回の仕事のターゲットとなった企業のトップの表情なんかをみると、ぞぞぞぉっと来ます。ネタばれ気味ですが、この映画はまだまだそんなもんではなりません。

また現在の状況の構造(?)が難しいので振り落とされないように(笑)しないといけませんが、そこも工夫されていてそのためになんと6カ国で撮影したそうです。場面ごとの印象の違いで、どれだけ複雑でも一瞬でわかるようになっているのだと思います。そういう所が頭のいい監督さんなんですよね。
マトリックスとかの難しさを期待するとまったく別物で、むしろ分かりやすいのでそういう期待はしないほうが良いです。

デカプリオさんが太りすぎな件と渡辺謙さんの英語がアレな件は目をつむりましょう。

でもデカプリオの演技は良いです。さすがです。他にチームメンバーがいろいろいるのですが僕が好きなのはトム・ハーディーという俳優さんが演じる変装(?)とかできてしまう能力がある人。かっこいいですよね。他にもお茶目なジョゼフ・ゴードン=レヴィットさん演じる銃さばきが凄い人。この人もかっこいいです。

映画の時間の長さについてですがまったく問題ありません。
途中2回ほど座りなおした気がするのですが、いまから思えば用意した水のペットボトルに手をかけることもなく2時間半ものあいだ座っていたのですから、途中でなんかお尻が痛いなと思うのも当たり前。でも見ている間はそれが分からず椅子のせいかと思っていました。
この映画は長くても飽きさせないのではなく、そもそも長いとは気づかせません。
アクションシーンが満載って言うのも時間を忘れさせる一つの要因で、後半に行けば行くほどハラハラ感も倍増です。
時間に関する仕掛けがあって、感覚を麻痺させるのはこれの影響もかなり大きいと思います。それは見てのお楽しみ。

インセプション (7/23ロードショー)
インセプション

注意としては絶対に良い映画館で見てください。じゃないとせっかくの大作がもったいないです。

この映画はおすすめですね。見ないという選択肢はまず無いです。

土曜日, 7月 17, 2010

いやぁ、やっぱりAm*z*nににらまれちゃいました(笑)

そうじゃないかなぁと思っていたのですが、やっぱりそうでした。
それにしても、世界中の人に影響があるようなやり方で返してくるとは大胆な。
僕たちなんて、ひねりつぶそうと思えばつぶせるのに正当な方法で挑んでくるって怖いです。

試算すると、今までタダだったものが年間で$315,360かかるってそんな馬鹿な(爆)
ライバルと2~3桁規模がちがうんだものあたりまえです。
タダだからって無茶な使い方をしている私たちのほうが悪いわけで・・・・。

とにかく何とかしなければなりませんねぇ。

世の中って簡単ではありません。

土曜日, 6月 12, 2010

iPadスタンドとアイアンマン2のオタク度

わーぁ!これほしいです。
もちろんインテリアに(爆)
iPad のスタンドを自作してみる – Macintosh iPad Stand

最新のものを古くする懐古志向はマニアにはよだれものです。


正直なところ、なぜちまたでiPadに盛り上がっているのか分かっていません。
私は、少し前まで恵まれた環境にいて、PDA(インターネットにつながった電子手帳ってところかな?)を実際に使いそれなしでは生きて行けなくなっていたし、当然ノートパソコンも持ち歩かないといけなかったので、何が必要かって言うのは分かっているつもりでした。
ですが、iPadがあれば両方がいらない・・・というか持ち歩かなくていいとは思いがたいし、それ以外のまったく違う世界だといわれてしまうと余計に分からなくなります。
エンターテイメント性に優れた機械だと想像するので、そういう分野がモバイルに進出した事に意味があるということなのでしょうか・・・?

デジ物好きの趣味嗜好品であれば大歓迎なのですが、「iPadが出たらパソコンは捨てると思う」というお調子者の発言まで取り上げられるマスメディアのiPadの取り上げ方がどうもふに落ちません。
そんな世間の評判に乗って、古くて新しいタッチパッド物デバイスがどのように育っていくか楽しみです。



新しいデバイス(人が使う道具のこと)や新しいユーザーインターフェース(道具の使い勝手)について理想と現実がありますね。昔、この日記でも取り上げました。
現実はさておき、理想はどっちへ向かっているのかを見るのに、非科学的(言いすぎかな)サイエンスフィクションを見るのは大変役に立ちます。

映画アイアンマン、アイアンマン2に出てくるコンピュータのユーザーインターフェースは、他のSF映画に比べてよくできていると思います。
個人的には20年以上前にプログラマー仲間と語り合っていたほしいものの方向性そのものが映像化されているのに、ちょっとぞっとしました。
コンピューター関係の方は、全編にわたって随所に出てくるので、よーく目を凝らしてそういうところ見ているのもありですよ。アバターに出てくるユーザインターフェースとはマニア度が違います。
オタク度はアイアンマン1はミリタリーオタクの比重が高かったと思いますが、アイアンマン2はコンピューターオタク度のほうが比重が高いのではないでしょうか?

アイアンマン2はストーリー性はまったく無いのですが、エンターテイメントとしてとても楽しめます。ふつうは、男性ならアクションを、女性ならちょい悪オヤジを、見に行くのかな。

アイアンマン2 6/11ロードショー



アイアンマン1を見て予習しておくのは必須です。アメリカでは誰もが知っているアメコミキャラクターである事を前提に作っていますからね。
アイアンマン (2枚組) [Blu-ray]


アイアンマン 2 [Blu-ray]




じめっとしたところなし痛快です。お勧めです。

日曜日, 5月 09, 2010

悪夢探偵Ⅰ・Ⅱ見ました。凄い威力でとても疲れました。

塚本晋也監督の作品は今まで見た事がありませんでした。生シネスクに出るというのでチェックしたわけです。
それで今回は「悪夢探偵」をみました。探偵もの(サスペンス)ではなくて、ホラーです。それを知らずホラー作品を避けていた怖がりの僕は、怖くて怖くてそれでも途中でやめられなくなって見てしまいました。
ただ、この作品はホラーが本筋ではなく、作品の軸は人の深層心理と向き合うという所にあります。この深層心理で取り扱うテーマがⅠとⅡでちょっと違っていて、それぞれ楽しめるというか楽しくはないのですが味わえるので、もし勇気を持ってみるという方はⅠとⅡと両方見てみてください。
そこは追求したくないという所を執拗にぐりぐりとえぐってくるので、もう見たくないのですが避けてしまうのがうしろめたくなり、見続けてしまいます。見終わると非常に体力を消耗しています。そんな凄い映画です。

悪夢探偵 スタンダード・エディション [DVD]

Ⅰは特に過激に自己矛盾を表現するところから始まるすごいものです。文字にできないのがもどかしいです。後半のHitomi演じる刑事が松田龍平演じる悪夢探偵に病院で襲いかかる時のくだりなど、冒頭からの答えを、答えたくないのに強引に刑事の台詞で叩き込まれ・・・そう、そうなんだよ、でも・・・という内容です。とてもへこみますね、、いい意味で反則です。すごいです。
ⅠとⅡそれぞれのストーリの最後で問題が解決したようなふうに終わっているのですが、見てるこっちは解決しないまま終わるので、それもダメージが大きいんです。映画の中が解決しないまま終わるって言うのはよくあるのですが、こういう置いてきぼりなのも珍しいですよ。

主演は松田龍平さんで、この人がまたすごい。普通じゃない事を普通じゃなく演じている、こんな人そうはいないと思います。はまり役なんでしょうね。

悪夢探偵2 [DVD]

というわけで、久々にすごい作品を見てしまいました。見所の要素が沢山あって優れた作品なのですが、凄すぎておすすめして良いのか悪いのか迷ってしまいます。体調の良い時に見たほうが良いですね。
塚本晋也監督の作品「鉄男Ⅱ」も見たのですがまったく違う作風です。それと比較すれば、まだこちらのほうが一般人向けかなぁ。

「悪夢探偵」「悪夢探偵Ⅱ」見たい方は覚悟してどうぞ。

木曜日, 4月 29, 2010

アイアンマンみました。今見れば痛快でいいですよね。

バットマンをはじめスパイダーマン、X-メンなどなどアメコミ映画が出尽くした後で、出てきたこのアイアンマン。
正直なところ当時はおなかいっぱいだったので、見たかもしれないけど寝てたかも・・・ほとんど覚えていませんでいた。
でもこの5月7日にアイアンマン2が全米公開ということで結構注目されているようで、日本では6月公開。
そんなわけで改めてアイアンマンのDVDみました。
アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

今見ると、何にも考えずにみるなら、痛快で気分をよくさせてくれる映画と思います。
ミリタリーオタクだったら嬉しくてしようがなくなるであろう兵器のオンパレードというのもあります。わかる人しかわからない細かいこだわりがたくさんあるようです。
ちなみの僕はほとんどわかりませんが、そういうの嫌いではありません。よく考えれば思想的には僕の嫌いな内容なのですが難しい事を考えるのは損です。
主人公の人柄もナルシストで男からすれば嫌なやつなのですが、憎めないところがいいですね。

赤と金の見た目といい、飛ぶときの格好といい、中身を見る前はちょっとダサい感じがするのですが、それを分かっていてなのか映画の中ではダサいとわ言わせないというかっこよさへの追求が見所です。
頭空っぽにしたい方おすすめです。



日本では飛ぶときの格好から、キューピーちゃん見たいとおちょくられていたのですが、それを逆手にとって、アイアンマン2ではキューピーとコラボして、前売り券を購入すると「アイアンキューピー」のマスコットがついてきて、これが大人気で増産中だとか。
そういうノリもすきです。

月曜日, 4月 26, 2010

おめでとうございます。まずはお疲れ様でした。

大きな仕事をひとつ終えましたね。
母子ともに健康で幸せに生まれてきて、よかったです。
なんか、すでに切れ長の目をした美人顔ですよね。

日曜日, 4月 25, 2010

第9地区みました。見ごたえがあって引き込まれました。

先日の「生シネスク(http://www.ustream.tv/channel/cinesc-ust)」で紹介されていて、本家「シネマスクランブル」もチェックしてとても見たく仕方なかった「第9地区」、とうとう見ました。
評判通りの見ごたえのある、のめり込む映画でした。

有名な映画俳優はまったくいませんし主人公もイケメンではありません。そいうところが余計に映画の中に引き込まれる要因なんではないでしょうか。それぞれの人物が少ない描写でちゃんとわかってきます。
物語はエイリアンものでも宇宙ものでもありません。難民キャンプを舞台にした話なのですが、その難民キャンプの住人が宇宙人というわけです。
社会の業(ごう)と人の業。それぞれいろいろあるよねという事で。映画的には、それを超えた情(じょう)が最後に来てを終わるわけです。
映画の中で「何かの能力を得るためにその能力を持つものを食べる」という迷信を信じるというところが出てきます。食べたって仕方がないことは本人もわかっているのに、そうしてしまうという人の業を見て切なくなります。

映画は最初は言葉が多すぎて追いつくのが大変なのですが、雑然としたその雰囲気からだんだんと物語が進行して盛り上がってくると、話の中にどんどんと引き込まれていって無理な設定などどうでもよくなってしまいます。
CGもよくできていてとても自然なので、グロテスクというか衝撃的シーンがリアルです。ですから人間の破裂するところとか無理な方は見ないほうがいいかな。

「第9地区」はっきり言えます。絶賛です。
第9地区 [DVD]
第9地区 [DVD]




次回の「生シネスク(http://www.ustream.tv/channel/cinesc-ust)」放送予定は4/28(水)夜9時からです。

日曜日, 4月 11, 2010

自作OSをVMWare対応しました。

僕のオリジナルのOSをずいぶん前から作っているのですが、1年以上、放置していたので、ちょっとだけ更新しました。
自作パソコンではなく、自作OSです(笑)

画面は相変わらずこんな感じ。


VMWare Playerというパソコンのハードウェアをエミュレートする無料ソフトがVer.3.0になって自前でハードディスクのイメージが作れたり、いろいろと、他の無料ソフトに追いついてきました。今までは有料版じゃないとまともに使えなかったんです。
で、何を変えたかというと、このVMWare Player用にマウスドライバーを書き換えただけです。
これでVMWareの中でも動くようにしました。

とは言ってもまともに動いているというには程遠い状態です。とっても遅いです。VMWareは専用ビデオドライバーを開発することが前提となっているエミュレータといえますね。

この自作OSはこうじのがく書庫とうところで、公開していたのですが、これがホームページを直接書くというのはめちゃくちゃ面倒なのです。
そんなわけで楽チンに書き換えられるものとしてWikiという情報まとめツールを試験的に使って内容をコピーして試していました。
場所はこうじのがくまとめとうところです。

本家のこうじのがく書庫には、まったくアクセスが来ていないので、Wikiはためしに作ってだめならつぶそうと思っていました。リンクを張っていないつもりだったので、だれもこないだろうと。
そうしたら急にそこのアクセスが増えてきて、引っ込められなくなってしまいました。

ということで、こうじのがくまとめ(http://koujinogaku.wiki.fc2.com/)も本公開です。
中身は作成途中のものばかりなので、あしからず。

金曜日, 4月 09, 2010

リュック・ベッソン祭り

ちょっと楽しめるインターネット番組を偶然見つけました。

昔はGyaOジョッキー(アーカイブが多かったです)というバラエティ系インターネット番組を見ていたのですが、芸人大好きというわけでも、おたく系大好きというわけでもないので、××!××放送局とかニコニコ動画の生放送とかまでいってしまうとついていけないわけです。
普通にゆるい番組で雑談を楽しくしているところを見て一緒に笑っているのが僕としては好きだったのですが、似た雰囲気の番組を見つけたんです。
スペースシャトルの動画を探していてそこからニコ生⇒dig954⇒twitter⇒生シネスク、という順にたどり着きました。
twitterの中の人がでてます。鳩山さんと一緒に人気の高そうな人をtwitterに登録させて頂いていて、失礼ながらまったく知らない人だったのですがお陰で面白番組に出会ってしまいました。
ブログをたどるのと違ってtwitterでは、その一瞬にたまたま開いていないとその人からの情報に出会わないのですが、いま流行しているというのもあり、普段から自分の接していない情報が入ってくるのが面白いですね。

で、番組は、映画を中心に雑談をしているのがとっても楽しく見させて頂きました。
http://www.ustream.tv/channel/cinesc-ust
ツイッタラクティブ映画トーク番組「生シネスク」


僕は生放送は結局見ず、あとから録画を見たのですが、インターネット放送なので基本は生番組で双方向です。
映画は嫌いでないので、第9地区の解説をされていて、見たくなってしまいました。
なんだか、番組に再来週リュック・ベッソン監督を呼ぶという話で盛り上がっていらっしゃって、ほんとに来るかちょっと楽しみです。
来週の放送開始は4/13(火)夜9時からだそうです。

ちなみにUstreamというのも知らなかったのでちょっと探索してみたいです。

木曜日, 4月 08, 2010

googleでamazon.com抜いて1位になりました。

活動中の例サイトが「amazon.com price watch」というキーワードで検索すると、突然google.co.jp(日本)で1位、google.com(米国)で7位になってきました。
google.co.jpではありますが本家amazon.comを越えているってのがなんとも気持ちいですね。

yahoo.comで、ずっと上位にいたのですが急に下がってきて、どうしようかなぁと思っていたところ、
200位以下で低迷していたgoogle.comであがってくるって皮肉なものです。

検索エンジンってなぞですねぇ。



明日には転落しているでしょうが(苦笑)

日曜日, 4月 04, 2010

レゾンデートル頂戴

久しぶりの今回みつけた一曲は「レゾンデートル頂戴」です。
東京事変にもちょっと似ていい感じです。
音源となっている声の人が、今回もまた違うのですが、地声でのサンプリングなのか、同じYamaha VOCALOID2でも、かなり生々しい声になっています。
これでも音声合成です。

「レゾンデートル頂戴」オリジナルバージョン


人間が歌うとこんな感じです。比べると確かに音声合成はまだまだとわかりますが、それでも、よくできていますよね。

「レゾンデートル頂戴」人間パージョン


月曜日, 3月 29, 2010

Opera Mini 5を入れました。

とっても古いのですが捨てられない便利アイテムってありますよね。
僕の場合はiPAQ Pocket PC h2210という手のひらサイズのポケットPCです。
無線LANカードを挿してあるので、何かにつけて復活して活躍しています。
最初は仕事でスケジュールとメールの為に使っていましたが、古くて現役を引退した後は、たとえば旅行先で写真整理に使ったり、Skypeというインターネット電話を使って頻繁に話をするのですが、パソコンを使わずポケットPCを耳に当てて携帯電話のように使っている時があります。
でもWebブラウザとしてはいまいちでした。NetFrontというソフトやOperaの旧バージョンを入れてもどうも使いづらくて実用には耐えません。
それが今の時代、iPhoneのおかげで携帯端末のブラウザに対する考え方がずいぶん変わったのでしょう、OperaというWebブラウザがしばらく見ないうちにずいぶん進化していました。
Opera Mini 5はとっても使いやすく小気味よく動きます。
しかも7年か8年も前の機械にインストールしているのに、するするとスクロールしぬるぬるとページがめくられます。
普通、7年前のパソコンに今のソフトをインストールしたら重たくて使い物にならないでしょ?
やればできるんです。いまのパソコンのソフトウェアは本当はもっと軽量化できるんではないでしょうか?

以下はOpera Mini 5の宣伝ビデオです。慣性スクロールでぬるぬる動く感じがわかります。


火曜日, 3月 23, 2010

「スペース・カウボーイ」に笑わせてもらいました。

悪態をついてしまったのでカモフラージュにすぐもうひとつ。
って本当はこっちをアップするはずだったのですが。。。

昨日GyaO!映画で「スペース・カーボーイ」久しぶりに見直しました。
面白かったです。基本的にコメディーとして楽しむといいと思います。
調べたら、2000年の作品なんですね。アルマゲドンとかスターウォーズエピソード1とかマトリックスが大ヒットした後なので、
クリント・イーストウッド監督も宇宙ものを作ってみたかったのだと思います。
でもそこはクリント・イーストウッドです。ジョークの連続で笑わせてくれるのは前半で、宇宙の場面になるとどうも苦手なようで、こっちが恥ずかしくなってしまいます。
まあそれも愛嬌ってことでいいのではないでしょうか。クリント・イーストウッドさん好きなのであまいのかな?
トミー・リー・ジョーンズさんも大好きです。そうあの日本ではすっかりCMの宇宙人として有名になった、メイン・イン・ブラックで有名な人です。
3分に一度笑わせてくれるこの映画おすすめです。
GyaOで無料公開が終わらないうちに是非ご覧ください。
スペース カウボーイ [Blu-ray]スペース カウボーイ

テレビのあやしいところ。

すごいです。テレビのNHKの7時のニュースのトップニュースがGoogleの中国撤退でした。
マスメディアの人にとっては、情報の検閲や言論の自由についてよっぽど興味があるのはわかるのですが、テレビを見ている人にとっては本当にトップニュースに当るのでしょうか?
コンピューター関係の人にとっては大きなニュースなのですが、経済ニュースとして成立するのでしょうか?
こういうところが、テレビや新聞の怪しいところだと思います。

テレビや新聞の人たち、特にジャーナリストと自分のことを呼んでいる人たちは、自分たちは権威というもののトップにいると思っているように僕からは見えてしまいます。
そもそも権威というものに興味がない人たちにとっては滑稽にしか見えないのですが、世の中のほとんどはそういう訳ではありませんし、僕だって多少影響されるわけですから、思い込みの権威を振り回されては迷惑です。
インターネット上で情報収集する人たちと違ってテレビや、とくに新聞が一番正確な情報だと思っている人たちに、偏った情報の取捨選択をして提供することだけは、やめてほしいです。人として。

日曜日, 2月 21, 2010

エコな最新3D環境ATI HD5670が1万円を切りました。

ケチな僕が買っちゃおうか最後のワンクリックというところまで来ています。
SAPPHIRE ビデオカードSAPPHIRE HD5670 512M GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA 11168-02-20R
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Amazonで2010/02/21現在で「9945円送料無料」となってきました。
最新3D規格対応のグラフィックカードがここまで下がれば、3Dも普及してくるでしょうか?

��すみません、今回もとってもマニアックな話になるので、なるべく平たく書きます。)

パソコンで3Dのグラフィックを表示するゲームとか、セカンドライフ(っていう仮想空間で楽しんじゃう奴)なんかをやるには、グラフィックカードという部品は必須アイテムなのですが、お気に入りがずっと出ていなくて待っていたんです。

ゲーマーではない僕は普段はそんなものは必要ないんですけど、たまにはやりたいじゃないですか。そういう人にとって高機能のグラフィックカードはちょっと厄介です。
というのは、エコじゃない!電気食うんですよ。ぼーっとしてパソコンつけてあるだけで電気食っていくのは勿体無いじゃないですか。「MOTTAINAI」はいま大事なエコなんです。
��Dバリバリのフル稼働じゃないときの電力が低くてしかも最新の3D技術が使えて、しかもお手ごろ価格っていうのをずっと待っていたんです。
最新規格じゃないとか省電力版じゃないとか、省電力化したのがでたとおもったらとっても古いものをベースにしていたりとか・・・。
うだうだと、僕のパソコンは3Dの無い状態のまま1年以上経過して(・・・てそれならいらないんじゃ?)やっと出てきたのがATIというメーカーのHD5000シリーズ。最新規格の採用が早く今回はDirectX 11.0搭載で、しかも省電力!
シリーズということで最高級品から普及版まで徐々にリリースということで、中堅クラスが今年1月に出て、3D処理性能はそんなに高くない普及版がつい先日で出てきました。
その中堅クラスのグラフィックカード用のGPUというやつがHD5670です。それを搭載したカードが出たばっかりという時の価格から、落ち着いてきて1万円を切るようになりました。

Amazon.co.jpで検索すると今日現在1万3千円と出るんで、そのまま買っちゃうと高いんです。
ちゃんと見ると9,945円(今日現在)という文字がみえます。そっちから買えばいいんです。
たとえばここをクリックするれば、9,945円のページに直接飛びます。

SAPPHIRE ビデオカードSAPPHIRE HD5670 512M GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA 11168-02-20R

パソコン(自作)を新しいのに変えて以来まあいいや、と思ってグラフィックカードをさしていなかったんです。
��D環境が僕にも戻ってくるかも。

月曜日, 1月 25, 2010

鳩山由紀夫 総理からTwitterでフォローしてもらいました。

Facebookの流れで、例のWebサイトから最新価格を配信できたらと思い調べていたら、Twitterに突き当たりました。
ブログじゃないしSNSとも違うけど、何かといえば「しょこたん☆ぶろぐ」?に近いのではないかと思いました。
「しょこたん☆ぶろぐ」の場合、短いフレーズで大量に投稿するので見ている人は、RSS Feed(っていうのがあるんですよ)みたいので常に監視していて、リアルタイムに反応したりするわけです。
ブログを書いている中川翔子さんというのは、オタクとして有名なアイドルです。最先端を行っていたって分けですね。ブログはもともとそういう風に作られていないから、「しょこたん☆ぶろぐ」風な使い方専用のシステムとしてTwitterが出来たようです。

そのTwitterからFacebookへ投稿できるらしいってのが最初にあって、とりあえずTwitterアカウントとって、いろいろ調べていたら、最終的にはTwitter Feedというサービスがあって、それを使うと、RSS FeedからTwitterやFacebookに自動投稿できるってことが分かりました。
で、Twitterそのものを公の僕自身が発信する事は今のところ無さそうなのですが、いろんな人のTwitterのつぶやきってやつが流れ込んでくるのを見ているのは面白いかなと思って、こうじのがくでアカウントをとりました。URLはこちらです。
http://twitter.com/koujinogaku
ついでに、この日記からTwitterへTwitterFeedで投稿できるようにしました。
なんか難しい話ですみません。

そんな事はおいといて、Twitterで面白そうなところをのぞきみに行くため、とりあえず有名人とかニュース関係を見るように10個ぐらい登録したんですね。
そこまでやって、一日たってさっき開けたら、なんとフォロー(読むための登録)した鳩山首相からフォローされてるじゃないですか。
本人か周りの方か分かりませんが、ちゃんとまめに見てるんですね。さすがです。
初フォローが鳩山由紀夫さんでなんだか良かったです。ありがとうございます。

それにしても、大雑把に言ってしまえば、鳩山由紀夫さん、中川翔子さん、二アリーイコールなわけですね。
yukiohatoyama ≒ shokonakagawa

なんだか なごみます。

金曜日, 1月 22, 2010

全米デビューしました。

去年の11月から公開はしているのですが、システムを2度乗り換えてやっと安定してきたので、そろそろ良いかなと。
アメリカとカナダ向けにWebサイトを立てたわけなのです。
あまぞん.Comの価格遷移を見て安いときに買いましょうっていうサイトです。
ユーザー登録すると設定価格を下回ったときにメールが飛んできて、その場でクリックで買っちゃう事も出来ます。
アメリカ人は欲しい時に買うから値段が下がるまで待つという習慣があまり無いそうなんです。バーゲンだから買う事はあってもバーゲンまで買うのを待つことをしないって事です。
そこで価格動向を見て安いときに買えば、浮いたお金でもっと買えるよという新しい買い方の提案なのです。
日本では価格.Comがあるので、どこが安いかはもちろん価格動向も見て買うのが当たり前ですよね。

さてこのサイト、アメリカとカナダ以外の国の人はそもそも輸入の面倒な問題があるのでDVDとか本しか使えません。でも、DVD/Blu-rayはアメリカ映画なら日本の3分の2から半額で買えるっていうメリットがあります。DVDはアメリカと日本ではリージョンコードが違うので買っても無駄。無駄にならない場合もあるけどゴニョゴニョ。アメリカ版Blu-rayの多くは日本語字幕が入っていないので字幕不要な方、もしくは日本映画でもバーゲンで安く売るときがあるので、メールで知らせる設定をしておいて買うって事が出来ます。
英語の威力というのは凄くて、このサイトへは米国内だけでなく英語圏の各国からアクセスされたログが残っています。僕も英語がちゃんと使えたらいいんですけどねぇ。

で、そのサイトの信用の為にサイト上で顔出し名前だししているので、全米デビューしちゃったっていうわけです。
僕はもともとネット上に顔と名前は出ていたので、これ以上、公の場に顔が出ても影響無しでしょう。
僕のプライベートの世界では公の僕を知っている人なんていませんから、言うなれば公のあっちの僕は、こっちの僕とはつながりがないですから。

というわけでプライベートのこの日記からはリンクできませんが、Facebook.comに実名登録しましたので、ご存知の方はそこからたどってください。そこでも顔出し名前出し。こうじのがくの話は厳禁ですよ。
Facebookに登録したのはもちろんWebサイトのためだけ。個人として使う事は無いか名前を出す必要のある関係だけ使います。
Facebookは基本は実名でのコミュニケーション基盤ですが、芸能人はきっと芸名なんでしょうね。たぶん芸名のほうが正しい使い方だと思います。名前を出して公の場所を歩いているときと同じように清く正しく振舞いましょうって事だから、通り名である必要があるわけです。芸能人が本名を使っていたら逆に誰だかわからないですから、公の場に出るときの名前で登録するのが正しい使い方ですよね。といってもそういう場合は芸能事務所が書き込んでいるんでしょうけど。。。。ブログもSNSも何でも商業的に使ってしまう貪欲さはすごいなぁと思います。
逆に言えば匿名が基本の日本人には商業利用ぐらいしかないんじゃないかなぁ、Facebook。

日曜日, 1月 17, 2010

TRIGUN #14 LITTLE ARCADIA

好きだったアニメがいまbiglobe.ne.jpのアニメワンでやっていて、第14話ということは半分ちょっと終わったところですね。テレビ放送では、だいぶ前に深夜にやっていたのを飛び飛びですが見ていました。

TRIGUNというこのアニメも海外で人気があるようです。中身のつくりも輸出を意識しはじめた部分がちょこちょこと出てきます。何年か前に、どこだったかホテルのテレビのCARTOON NETWORKで英語版を見かけた記憶があります。

海外でアニメ文化といえばコスプレが目立つのですが、こんな所にも浸透しいます。
日米ギター合戦。








いっぱいありますが、最初の日本人の勝ちかな(^^)

人と人とはつながっていますね。
すみません。手紙を出していません。アニメにさとされました。
TRIGUN #14。1/19(火)昼までです。
http://anime.biglobe.ne.jp/title/3488

火曜日, 1月 12, 2010

激安!? Office 2007 Professional 入り パソコン

年末にパソコン買うお手伝いをしました。
去年の中ごろに親しい友達から、パソコン買い換えたいって言われていたのですが、今は我慢してWindows 7が出てからのほうがいいよって言って、半年も待ってもらいました。

無事にWindows 7も出て年末商戦でにぎわう中、いっしょに大きな電気屋さんに行くと、なんて高いんでしょう。
僕が考えていた2倍近い値段がしています。
安いはずの外国メーカーのものは、とっても高級なランクのものしかおいておらず、日本製の高いパソコンの価格にあわせてあるんです。
そういうのが分からない人たちにとっては、そういう値段が当たり前だって思っちゃいますよね。
お友達も結構予算を持っていたのですが、さすがに高いので考え直すことにしました。

外国メーカー直販のネット通販なら、必要十分なものが安く買えるわけです。
パソコンデスクがあるから大きいデスクトップでも問題なしっていうのも安くあげるのに好都合。
クリスマス商戦に間に合わなかったので、ちょっと値段が上がってしまったのですが、その中で一番安くてお買い得だったのがこれです。

レノボ・ジャパン ThinkCentre A58 Tower

本体とモニターとあわせて、ちゃんと使えるスペックにして6万円台でした。
電気屋さんで売っている過剰なスペック海外製もしくは普通の日本製の物のほぼ半額。
内蔵地デジカードをつける予定なのでプラス1万円でもまだ安いです。
ビジネス用なのでかわいくないってのが最大の欠点ですが、見た目を気にしなければ問題なし!
デルのパソコンならコンシューマ向けのデザインもあるので、気になる人はそっちでもいいし、やっぱりネット直販が一番ですよ。


安さにこだわる理由は、ソフト購入にもあります。
なんとAccess 2007を使いたいという条件があったわけです。DVDが見れてAccess 2007が使えて・・・・って盛りだくさんにすると予算がいくらあっても足りないから、削るところはちゃんと削って行きましょうと言うわけです。

このAccess 2007が高いのなんの。
電気屋さんで2万8千円。Word/Excelは買わないわけには行かないからOffice Personal 2007とあわせると高くなっちゃうので、Office Professional 2007を買うことになるわけです。高ぁぁぁ~!

で、ふと見るとアカデミック版がとなりにあって、なんて安いこと。
甥っ子と一緒にパソコンは使うということで、アカデミック版で良いじゃん!となりましたが、買うのに学生証がいるんだって。そりゃそうですね。ってことでその日は終わったわけですが・・・・。
後日連絡があって甥っ子と一緒に行くとどこも売り切れだったそうで、次のバージョンが出るから入荷しないって、そんなバカナァ。だってOffice 2010が出るのは半年も先のはず。

そんな中ネットショップはすごいです。学生証が必要だからネットショップははじめから除外していたのですが、なんと売っていてしかも買えてしまったという報告が!!
小さい子供の甥っ子がクレジットカード決済できるはずもないのに、買えちゃうなんていいのかな?でもめでたしめでたし。
ぜひ皆さん正しく活用してください。
Microsoft Office 2007 Professional アカデミック
Microsoft Office 2007 Professional アカデミック


そのほかウィルスで大変だったという経験から、アンチウィルスもハイスペック希望でした。
小さなショップブランドのパソコンにしなかったのもサポートの問題で、サポートがマニアのお兄ちゃんでは一般人は困るわけですよ。大手メーカーのど素人相手に毎日戦っているサポートセンターを必要としたわけです。
ウィルス体験についてもサポートセンターと保険つきということでどう?聞かれ、ウィルスバスター自身は2chで悪口は沢山かかれていますが、初心者サポートバンドル品という意味では僕はありなのかぁと思います。これ。
ウイルスバスター2010+保険&PCサポート3年版
ウイルスバスター2010+保険&PCサポート3年版
これも店頭で買うよりネットのほうが安いんですね。

さらにこれに、地デジつけてプリンターつけてって普通に買ったらいくらになるんだ!
お買い物はまだつづきます(笑顔)

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追記

そうだ、筆まめの事もあったの忘れていました。
これもアマゾンが一番安いんですね。ふーん。そうなんだ。
筆まめVer.20 通常版DVD-ROM
筆まめVer.20 通常版DVD-ROM