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木曜日, 4月 29, 2010

アイアンマンみました。今見れば痛快でいいですよね。

バットマンをはじめスパイダーマン、X-メンなどなどアメコミ映画が出尽くした後で、出てきたこのアイアンマン。
正直なところ当時はおなかいっぱいだったので、見たかもしれないけど寝てたかも・・・ほとんど覚えていませんでいた。
でもこの5月7日にアイアンマン2が全米公開ということで結構注目されているようで、日本では6月公開。
そんなわけで改めてアイアンマンのDVDみました。
アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

今見ると、何にも考えずにみるなら、痛快で気分をよくさせてくれる映画と思います。
ミリタリーオタクだったら嬉しくてしようがなくなるであろう兵器のオンパレードというのもあります。わかる人しかわからない細かいこだわりがたくさんあるようです。
ちなみの僕はほとんどわかりませんが、そういうの嫌いではありません。よく考えれば思想的には僕の嫌いな内容なのですが難しい事を考えるのは損です。
主人公の人柄もナルシストで男からすれば嫌なやつなのですが、憎めないところがいいですね。

赤と金の見た目といい、飛ぶときの格好といい、中身を見る前はちょっとダサい感じがするのですが、それを分かっていてなのか映画の中ではダサいとわ言わせないというかっこよさへの追求が見所です。
頭空っぽにしたい方おすすめです。



日本では飛ぶときの格好から、キューピーちゃん見たいとおちょくられていたのですが、それを逆手にとって、アイアンマン2ではキューピーとコラボして、前売り券を購入すると「アイアンキューピー」のマスコットがついてきて、これが大人気で増産中だとか。
そういうノリもすきです。

月曜日, 4月 26, 2010

おめでとうございます。まずはお疲れ様でした。

大きな仕事をひとつ終えましたね。
母子ともに健康で幸せに生まれてきて、よかったです。
なんか、すでに切れ長の目をした美人顔ですよね。

日曜日, 4月 25, 2010

第9地区みました。見ごたえがあって引き込まれました。

先日の「生シネスク(http://www.ustream.tv/channel/cinesc-ust)」で紹介されていて、本家「シネマスクランブル」もチェックしてとても見たく仕方なかった「第9地区」、とうとう見ました。
評判通りの見ごたえのある、のめり込む映画でした。

有名な映画俳優はまったくいませんし主人公もイケメンではありません。そいうところが余計に映画の中に引き込まれる要因なんではないでしょうか。それぞれの人物が少ない描写でちゃんとわかってきます。
物語はエイリアンものでも宇宙ものでもありません。難民キャンプを舞台にした話なのですが、その難民キャンプの住人が宇宙人というわけです。
社会の業(ごう)と人の業。それぞれいろいろあるよねという事で。映画的には、それを超えた情(じょう)が最後に来てを終わるわけです。
映画の中で「何かの能力を得るためにその能力を持つものを食べる」という迷信を信じるというところが出てきます。食べたって仕方がないことは本人もわかっているのに、そうしてしまうという人の業を見て切なくなります。

映画は最初は言葉が多すぎて追いつくのが大変なのですが、雑然としたその雰囲気からだんだんと物語が進行して盛り上がってくると、話の中にどんどんと引き込まれていって無理な設定などどうでもよくなってしまいます。
CGもよくできていてとても自然なので、グロテスクというか衝撃的シーンがリアルです。ですから人間の破裂するところとか無理な方は見ないほうがいいかな。

「第9地区」はっきり言えます。絶賛です。
第9地区 [DVD]
第9地区 [DVD]




次回の「生シネスク(http://www.ustream.tv/channel/cinesc-ust)」放送予定は4/28(水)夜9時からです。

日曜日, 4月 11, 2010

自作OSをVMWare対応しました。

僕のオリジナルのOSをずいぶん前から作っているのですが、1年以上、放置していたので、ちょっとだけ更新しました。
自作パソコンではなく、自作OSです(笑)

画面は相変わらずこんな感じ。


VMWare Playerというパソコンのハードウェアをエミュレートする無料ソフトがVer.3.0になって自前でハードディスクのイメージが作れたり、いろいろと、他の無料ソフトに追いついてきました。今までは有料版じゃないとまともに使えなかったんです。
で、何を変えたかというと、このVMWare Player用にマウスドライバーを書き換えただけです。
これでVMWareの中でも動くようにしました。

とは言ってもまともに動いているというには程遠い状態です。とっても遅いです。VMWareは専用ビデオドライバーを開発することが前提となっているエミュレータといえますね。

この自作OSはこうじのがく書庫とうところで、公開していたのですが、これがホームページを直接書くというのはめちゃくちゃ面倒なのです。
そんなわけで楽チンに書き換えられるものとしてWikiという情報まとめツールを試験的に使って内容をコピーして試していました。
場所はこうじのがくまとめとうところです。

本家のこうじのがく書庫には、まったくアクセスが来ていないので、Wikiはためしに作ってだめならつぶそうと思っていました。リンクを張っていないつもりだったので、だれもこないだろうと。
そうしたら急にそこのアクセスが増えてきて、引っ込められなくなってしまいました。

ということで、こうじのがくまとめ(http://koujinogaku.wiki.fc2.com/)も本公開です。
中身は作成途中のものばかりなので、あしからず。

金曜日, 4月 09, 2010

リュック・ベッソン祭り

ちょっと楽しめるインターネット番組を偶然見つけました。

昔はGyaOジョッキー(アーカイブが多かったです)というバラエティ系インターネット番組を見ていたのですが、芸人大好きというわけでも、おたく系大好きというわけでもないので、××!××放送局とかニコニコ動画の生放送とかまでいってしまうとついていけないわけです。
普通にゆるい番組で雑談を楽しくしているところを見て一緒に笑っているのが僕としては好きだったのですが、似た雰囲気の番組を見つけたんです。
スペースシャトルの動画を探していてそこからニコ生⇒dig954⇒twitter⇒生シネスク、という順にたどり着きました。
twitterの中の人がでてます。鳩山さんと一緒に人気の高そうな人をtwitterに登録させて頂いていて、失礼ながらまったく知らない人だったのですがお陰で面白番組に出会ってしまいました。
ブログをたどるのと違ってtwitterでは、その一瞬にたまたま開いていないとその人からの情報に出会わないのですが、いま流行しているというのもあり、普段から自分の接していない情報が入ってくるのが面白いですね。

で、番組は、映画を中心に雑談をしているのがとっても楽しく見させて頂きました。
http://www.ustream.tv/channel/cinesc-ust
ツイッタラクティブ映画トーク番組「生シネスク」


僕は生放送は結局見ず、あとから録画を見たのですが、インターネット放送なので基本は生番組で双方向です。
映画は嫌いでないので、第9地区の解説をされていて、見たくなってしまいました。
なんだか、番組に再来週リュック・ベッソン監督を呼ぶという話で盛り上がっていらっしゃって、ほんとに来るかちょっと楽しみです。
来週の放送開始は4/13(火)夜9時からだそうです。

ちなみにUstreamというのも知らなかったのでちょっと探索してみたいです。

木曜日, 4月 08, 2010

googleでamazon.com抜いて1位になりました。

活動中の例サイトが「amazon.com price watch」というキーワードで検索すると、突然google.co.jp(日本)で1位、google.com(米国)で7位になってきました。
google.co.jpではありますが本家amazon.comを越えているってのがなんとも気持ちいですね。

yahoo.comで、ずっと上位にいたのですが急に下がってきて、どうしようかなぁと思っていたところ、
200位以下で低迷していたgoogle.comであがってくるって皮肉なものです。

検索エンジンってなぞですねぇ。



明日には転落しているでしょうが(苦笑)

日曜日, 4月 04, 2010

レゾンデートル頂戴

久しぶりの今回みつけた一曲は「レゾンデートル頂戴」です。
東京事変にもちょっと似ていい感じです。
音源となっている声の人が、今回もまた違うのですが、地声でのサンプリングなのか、同じYamaha VOCALOID2でも、かなり生々しい声になっています。
これでも音声合成です。

「レゾンデートル頂戴」オリジナルバージョン


人間が歌うとこんな感じです。比べると確かに音声合成はまだまだとわかりますが、それでも、よくできていますよね。

「レゾンデートル頂戴」人間パージョン