次の日の朝、湖面から湧き上がる湯気の光景でも見に行こうと思っていたのに、起きたらもう明るくなってしまってました。
でもめげずに外に出て富士山の見えるほうまで湖畔を歩いたのですが、これが大変。
痛い!!痛いんです、寒すぎて。耳が痛いのは当たり前で顔まで痛いんです。
そうかこんなに寒いのかと思い知らされました。そんな中でも朝まごめ(釣れる時間帯)をねらって釣り人たちはいるんですよねぇ。スゲー気合です。
かなりの距離を歩いてやっと富士山が見えてきました。そしたら「眺望逆さ富士」というバス停を発見。
昨日のモーターボートのおじさんが言っていましたが本当に風のまったく無い日じゃないと逆さ富士は見えないそうです。でも朝の綺麗な富士山見れただけで十分です。
ホテルに戻って朝食後チェックアウトしようとしたら、これから遊びに行くなら荷物をあづかってくれるって、しかも近くまでバスで送ってくれると。なにやら意味が分らなかったのですが、聞いたまんま、そのまんまでした。
マイクロバスで博物館まで送ってもらい荷物を預かってもらって、帰る時に電話で読んでくれれば来てくれるって言うんです。すごいです。至れり尽くせりです。
行ったのは、「河口湖オルゴールの森」という博物館。どんなにか、しょぼい所かと思っていたんですが、とんでもない。楽しめますよこれは。
でも、やっぱり男同士でくるところじゃないよね(苦笑)。そんなことは気にせず結局、丸一日いました。
いくつもの建物に分かれていてメインホールがあって自動演奏装置が並んでいます。一時間に1回機械を変えて演奏してくれるんです。
その中の一つは、タイタニック号に乗るはずだったけど、納期が間に合わなくて乗れなかったら沈まなくて済んだっていういわくつきの物もあります。パイプオルガンベースのオーケストラ構成になっていて自動で演奏するんです。
まあ見てみて聞いてみたらすごいですよ。メカ好きなひとは行ったらいいと思います。まわりの人たちと観点違うかもしれませんけどすごいですよ。
本当のフルオーケストラ風なのもあります。なんとバイオリンを弾いちゃうのだってあります。
そして僕のようなメカ好きだけじゃないので飽きないように、人間の演奏家も呼んで毎回演奏してくれます。この人たちがまた楽しげなんですよ。毎回僕らがいるのでまた来てるよぉこいつらぁ、って思っていたんじゃないかな。この日はチェコスロバキアから呼んでいる人たちだそうです。基本は音楽系の人たちがやってる博物館のようなので発想がそっちに行ってるんですよね。
その他、建物全体が自動演奏機になっているものを移築したのとか、ホテルにあったでかいオルゴールは当然たくさんありました。
周りにいるカップルたちは、オルゴール鳴らしてもらってなんかいい感じなっているのですが、僕らは機械的なことを聞きまくっていったら、説明のおねーさんも、張り切っちゃって喋りまくりでそのフロアにある一通りの種類を説明してもらっちゃいました。
よく見る筒状のじゃなくて円盤状の物をはずしてもらってピンをはじく仕組みを教えてもらったり筒状のやつでもよく見るとはじいていないピンがあるととこから、よく聞くと、筒をちょっとずらすことで5曲まで演奏できるようになっているとか、フルオーケストラとかのじゃ無くてただのオルゴールでもちゃんと聞くとすごく考えられて作られています。
そのおねーさんも結構、オルゴールおたくっぽくて喜んでくれ、普通はこっちのオルゴールまでは演奏しないんですけどねっていって一番奥のまで動かしてくれました。
おいカップルたち!君たちにはこのまねはできないだろぉ!勝った気分になりました(爆)
一日中楽しんで、帰りにほうとうを食べて帰りました。
自由に楽しんだ2日間でした。癒されました。
日曜日, 12月 18, 2005
土曜日, 12月 17, 2005
ハウルの動く城
ホテルでDVDの上映会を夜になってやってたんです。よくバイクでフェリーに乗るとやってますね。
映画は「ハウルの動く城」。見てなかったのでよかったです。
ブルジョア子供二人の家族連れと僕たちで前を陣取ってみてました。その他は韓国風おばちゃん、ドン小西風夫婦などです。
家族連れは結局、子供がおねむらしく帰ってしまったのに大人たちは最後まで見てました。
メインストーリーは置いておいて、僕はかなり考えさせられました。一般家庭にとっての老人介護ってどうなるんだろう・・・・って。
主人公は魔女におばあさんになる魔法をかけられ人生を棒に振られてしまったわけです。でも主人公はその魔女が魔力を失いただの動けない老人になってしまった時に、呪うべきその老人を引き取って世話するんです。アニメの中では楽しげに書かれていますが要約すればそういうことです。
すすんで周りの人の世話をしてみんな心をとかれていくのが、ものすごく違和感があり、優しい気持ちになれそうで、また自分を責められているように感じ複雑な後味でした。
人と暮らすって言うことがどういうことなのか、とても考えさせられる、僕にとっては、かなり重い一作品でした。
映画は「ハウルの動く城」。見てなかったのでよかったです。
ブルジョア子供二人の家族連れと僕たちで前を陣取ってみてました。その他は韓国風おばちゃん、ドン小西風夫婦などです。
家族連れは結局、子供がおねむらしく帰ってしまったのに大人たちは最後まで見てました。
メインストーリーは置いておいて、僕はかなり考えさせられました。一般家庭にとっての老人介護ってどうなるんだろう・・・・って。
主人公は魔女におばあさんになる魔法をかけられ人生を棒に振られてしまったわけです。でも主人公はその魔女が魔力を失いただの動けない老人になってしまった時に、呪うべきその老人を引き取って世話するんです。アニメの中では楽しげに書かれていますが要約すればそういうことです。
すすんで周りの人の世話をしてみんな心をとかれていくのが、ものすごく違和感があり、優しい気持ちになれそうで、また自分を責められているように感じ複雑な後味でした。
人と暮らすって言うことがどういうことなのか、とても考えさせられる、僕にとっては、かなり重い一作品でした。
ほこら
だいぶ日が経っちゃいましたが、またタイムスリップして、書いときます。
忘年会として泊まりで河口湖にいってきました。男だけなのが残念ですけどね(笑)。
それにしてもよく晴れました。
ホテルは段取りをしてくれた友人にお任せだったんですが、なんと「かちかち山ロープウェイ」のすぐとなり。
・・・で、初めての人もいるので、またロープウェイに登ってしまいました。
何にも無いつもりでしたが、なんと今日から鐘をつけたのでならしていってちょーだいとアナウンスがあり
何だと思えばこんな感じ。
やっちまったぁって感じ。何とか流行ってほしいって頑張ってる感じが出ていますよね。そもそもこの話めちゃくちゃ残酷な話なんです。外国も日本も昔話ってみんなそうですけど、看板に書いてある「ばばあ汁」にしておばあさんを食べちゃうってのはかなりへこみました。そういうのも含めておもむきのある物を立ててくれること希望~(微笑)。
とは言っても小さいけどロープレイに往復ともに毎回満員に乗っているのだからすごいと思います。そんでもって大体外人さんが来てるのもすごいです。だって何も無いんですよ。・・・・本当に。
で、今回はロープウェイのその先のかちかち山の山頂まで歩いて行ってみました。
山頂までテクテク15分。登ってみると先ほど一緒にいた外人さんたち(話言葉は多分フランス語)が小さな祠(ほこら)を珍しいらしく写真を熱心に撮っていました。こういうもののけの出そうな感じが、逆になごみます。
かちかち山をめちゃくちゃ堪能したあとは、遊覧船で河口湖を周ってもいいのですがこの間来た時にモーターボートに乗せてもらって飛ばしまくるのがあったので、それにトライ!っとかいってさすがに極寒の中やっているわけがないよなーって行ってみると、まるでボートのおじちゃんたちが営業している気配はなし・・・と思ったら近づいてくるいかにもうさん臭いおじちゃんが話しかけてきました。
「ドライブ?」「忘年会?」「なに?ボートのる?」
めちゃくちゃ話しかけてくるのですが、モーターボートのせてくれるおじちゃんって分ったのでそのまま話に乗っちゃいました。僕らの一人は完全に疑っていて値段聞いたほうがいいよとか警戒しまくり。僕ともう一人はこうなったらいいじゃんってノリで、めちゃくちゃなれなれしいおじちゃんの話に乗りまくり。
結局今日のお客は僕たちぐらいだろうって感じでおじちゃんラッキーだったよね。
となりで幌のかかってどう見てもオフシーズン状態なちゃんとしたボートじゃなくて、ふつーーーーのモーターボートのに靴を脱いで乗り込み、軽快なおじちゃんのしゃべりも止まらず、桟橋に靴を残したまま土足厳禁モーターボートの発進です。
いゃぁ。初めて乗りましたが豪快なものなんですね。とびますよ、水面を。そして寒い。当たり前ですけど。カメラは電池が寒さでだめになってしまい。電池切れ状態でした。かろうじて1枚。
遊覧船で流れるテープの案内よりも、おじちゃんのしゃべりのほうがおもしろかったなぁ。最近の話し混じってますから。芸能人の別荘が結構あるらしいんですよ。今建設中のお笑いの人の別荘も解説してもらいました。
一通り遊んでホテルに戻ると、いい感じですね。なんといっても富士山が見えない(笑)。
「富士河口湖温泉郷 ウインレイクヒルホテル」http://www.winlakehill.com/
いや、いやみで言ってるんじゃないんです。富士山には頼れないんでホテルの人の人柄がめちゃくちゃいいんですよ。まあ女性中心でみんな美人だっていうのもありますけどね。正直言って惚れちゃう人多いと思いますよ(笑)。また部屋からの河口湖の眺めはとってもきれいです。
お客さん層は、カップルか家族連れで、しかも、いかにもブルジョアな感じ。おぼっちゃまや、おじょーちゃまたちに対してちょっとひがみつつ、雰囲気がいいのでまあいっか、っと。
ホテルの中はいろんなオルゴールがおいてあります。
といっても僕の背丈より大きいこんなのとか、小さくてもテーブルぐらいあるのです。
ものめずらしくって写真を撮っていたら、おねーさん方が出てきて撮ってあげましょうか?っていわれましたが、さすがにこっぱずかしくて丁重にお断りしました。(もちろんおねーさんととるんじゃなくて、オルゴールと撮るか?って言われたんですよ)
夕食はフレンチでコースなのですが、まるで分らん僕は、食器の順番が違っていたようで途中でまだ置いてある食器を取り替えられちゃいました(爆)。びみょーに形が違うのねぇ。
温泉入ってサウナ入ってバーで飲んで、もうゆっくりしまくりでした。
そいでもって、その日のもう一つの出し物が・・・・。
つづく。
忘年会として泊まりで河口湖にいってきました。男だけなのが残念ですけどね(笑)。
それにしてもよく晴れました。
ホテルは段取りをしてくれた友人にお任せだったんですが、なんと「かちかち山ロープウェイ」のすぐとなり。
・・・で、初めての人もいるので、またロープウェイに登ってしまいました。
何にも無いつもりでしたが、なんと今日から鐘をつけたのでならしていってちょーだいとアナウンスがあり
何だと思えばこんな感じ。
やっちまったぁって感じ。何とか流行ってほしいって頑張ってる感じが出ていますよね。そもそもこの話めちゃくちゃ残酷な話なんです。外国も日本も昔話ってみんなそうですけど、看板に書いてある「ばばあ汁」にしておばあさんを食べちゃうってのはかなりへこみました。そういうのも含めておもむきのある物を立ててくれること希望~(微笑)。
とは言っても小さいけどロープレイに往復ともに毎回満員に乗っているのだからすごいと思います。そんでもって大体外人さんが来てるのもすごいです。だって何も無いんですよ。・・・・本当に。
で、今回はロープウェイのその先のかちかち山の山頂まで歩いて行ってみました。
山頂までテクテク15分。登ってみると先ほど一緒にいた外人さんたち(話言葉は多分フランス語)が小さな祠(ほこら)を珍しいらしく写真を熱心に撮っていました。こういうもののけの出そうな感じが、逆になごみます。
かちかち山をめちゃくちゃ堪能したあとは、遊覧船で河口湖を周ってもいいのですがこの間来た時にモーターボートに乗せてもらって飛ばしまくるのがあったので、それにトライ!っとかいってさすがに極寒の中やっているわけがないよなーって行ってみると、まるでボートのおじちゃんたちが営業している気配はなし・・・と思ったら近づいてくるいかにもうさん臭いおじちゃんが話しかけてきました。
「ドライブ?」「忘年会?」「なに?ボートのる?」
めちゃくちゃ話しかけてくるのですが、モーターボートのせてくれるおじちゃんって分ったのでそのまま話に乗っちゃいました。僕らの一人は完全に疑っていて値段聞いたほうがいいよとか警戒しまくり。僕ともう一人はこうなったらいいじゃんってノリで、めちゃくちゃなれなれしいおじちゃんの話に乗りまくり。
結局今日のお客は僕たちぐらいだろうって感じでおじちゃんラッキーだったよね。
となりで幌のかかってどう見てもオフシーズン状態なちゃんとしたボートじゃなくて、ふつーーーーのモーターボートのに靴を脱いで乗り込み、軽快なおじちゃんのしゃべりも止まらず、桟橋に靴を残したまま土足厳禁モーターボートの発進です。
いゃぁ。初めて乗りましたが豪快なものなんですね。とびますよ、水面を。そして寒い。当たり前ですけど。カメラは電池が寒さでだめになってしまい。電池切れ状態でした。かろうじて1枚。
遊覧船で流れるテープの案内よりも、おじちゃんのしゃべりのほうがおもしろかったなぁ。最近の話し混じってますから。芸能人の別荘が結構あるらしいんですよ。今建設中のお笑いの人の別荘も解説してもらいました。
一通り遊んでホテルに戻ると、いい感じですね。なんといっても富士山が見えない(笑)。
「富士河口湖温泉郷 ウインレイクヒルホテル」http://www.winlakehill.com/
いや、いやみで言ってるんじゃないんです。富士山には頼れないんでホテルの人の人柄がめちゃくちゃいいんですよ。まあ女性中心でみんな美人だっていうのもありますけどね。正直言って惚れちゃう人多いと思いますよ(笑)。また部屋からの河口湖の眺めはとってもきれいです。
お客さん層は、カップルか家族連れで、しかも、いかにもブルジョアな感じ。おぼっちゃまや、おじょーちゃまたちに対してちょっとひがみつつ、雰囲気がいいのでまあいっか、っと。
ホテルの中はいろんなオルゴールがおいてあります。
といっても僕の背丈より大きいこんなのとか、小さくてもテーブルぐらいあるのです。
ものめずらしくって写真を撮っていたら、おねーさん方が出てきて撮ってあげましょうか?っていわれましたが、さすがにこっぱずかしくて丁重にお断りしました。(もちろんおねーさんととるんじゃなくて、オルゴールと撮るか?って言われたんですよ)
夕食はフレンチでコースなのですが、まるで分らん僕は、食器の順番が違っていたようで途中でまだ置いてある食器を取り替えられちゃいました(爆)。びみょーに形が違うのねぇ。
温泉入ってサウナ入ってバーで飲んで、もうゆっくりしまくりでした。
そいでもって、その日のもう一つの出し物が・・・・。
つづく。
火曜日, 12月 13, 2005
イルミネーション
今日は名古屋です。
どうも雪だったらしく、米原が大雪でそっち方面の在来線は軒並み止まっていたそうです。
僕の乗った新幹線には影響無くてよかったなぁ。
名古屋についたときは晴れていたのですが車に雪が積もっているのでびっくりです。
いつものご飯話ですが、名古屋めしもたいてい食べたので今日は豚しゃぶ定食1050円。
見た目豪華で紙皿の下で火とか焚いていますが。とても健全なサラリーマンのための日替わり定食です。
帰りに名古屋駅につくとイルミネーションがすごくて駅前の信号待ちの間に、みんな写真を撮っていました。ちょっと面白い光景なので撮っている人たちを撮りたくなってしまいましたが、ひんしゅくなのでやめました(汗・・・激寒なのに)
どうも雪だったらしく、米原が大雪でそっち方面の在来線は軒並み止まっていたそうです。
僕の乗った新幹線には影響無くてよかったなぁ。
名古屋についたときは晴れていたのですが車に雪が積もっているのでびっくりです。
いつものご飯話ですが、名古屋めしもたいてい食べたので今日は豚しゃぶ定食1050円。
見た目豪華で紙皿の下で火とか焚いていますが。とても健全なサラリーマンのための日替わり定食です。
帰りに名古屋駅につくとイルミネーションがすごくて駅前の信号待ちの間に、みんな写真を撮っていました。ちょっと面白い光景なので撮っている人たちを撮りたくなってしまいましたが、ひんしゅくなのでやめました(汗・・・激寒なのに)
金曜日, 12月 09, 2005
白えび
初めての富山です。
ちょうどいい便がとれずに僕にしてはめちゃくちゃ早起きして飛行機に乗りました。空港に着くとすぐにバスで移動し富山駅へ。みぞれのふる寒い町です。
めちゃくちゃ時間が余っているので恒例の散策。
駅の周りを散策しましたが、はっきり言って寂しい。ビルの地下なんかちょっと怖い。
路面電車とか走っていていい感じなはずのつくりなのですが・・・。
後から聞きましたが繁華街は駅からちょっと離れたところにあるそうで駅周辺はそんなに栄えていないということでした。
それでも何とか名産らしきものを見つけ出すことが出来、時間は早いのですが駅ビル風の駅3階にある和食屋さんに入って、白えびとカニ入り海鮮丼で昼食しました。
白えびのフライは香ばしくてとても美味しいです。普通に魚が美味しいんですよって言うより白えびのフライみたいに、それと特定できる名物があるとなんとなくうれしくなるのは、やっぱり僕って小市民なんですね。
本屋で見つけたグルメ本では白えびと、鱒寿司と、ほたるいかと、ずわいがにのようです。
鱒寿司とほたるいかは帰りに富山空港で会社の人とビールのつまみに食べました。
それで一応名物制覇かな?もう来ないかも知れないですから全部いっとかないといけません。
帰りはすっかり暗くなり羽田に近くなって窓の外を見ると都内の明かりが綺麗でした。携帯の電源を入れて写真を撮っちゃいました。この明かりが東京一極集中を生んじゃうのか。
ちょうどいい便がとれずに僕にしてはめちゃくちゃ早起きして飛行機に乗りました。空港に着くとすぐにバスで移動し富山駅へ。みぞれのふる寒い町です。
めちゃくちゃ時間が余っているので恒例の散策。
駅の周りを散策しましたが、はっきり言って寂しい。ビルの地下なんかちょっと怖い。
路面電車とか走っていていい感じなはずのつくりなのですが・・・。
後から聞きましたが繁華街は駅からちょっと離れたところにあるそうで駅周辺はそんなに栄えていないということでした。
それでも何とか名産らしきものを見つけ出すことが出来、時間は早いのですが駅ビル風の駅3階にある和食屋さんに入って、白えびとカニ入り海鮮丼で昼食しました。
白えびのフライは香ばしくてとても美味しいです。普通に魚が美味しいんですよって言うより白えびのフライみたいに、それと特定できる名物があるとなんとなくうれしくなるのは、やっぱり僕って小市民なんですね。
本屋で見つけたグルメ本では白えびと、鱒寿司と、ほたるいかと、ずわいがにのようです。
鱒寿司とほたるいかは帰りに富山空港で会社の人とビールのつまみに食べました。
それで一応名物制覇かな?もう来ないかも知れないですから全部いっとかないといけません。
帰りはすっかり暗くなり羽田に近くなって窓の外を見ると都内の明かりが綺麗でした。携帯の電源を入れて写真を撮っちゃいました。この明かりが東京一極集中を生んじゃうのか。
木曜日, 12月 08, 2005
土曜日, 12月 03, 2005
スターウォーズⅢ
金曜日, 12月 02, 2005
棚盛り
今日はクリスマスパーティがあったんですけど、出張となってしまって出席できず、田舎モンの僕は残念ながら芸能人を見逃してしまう事になりました。
・・・なので久しぶりに浜松で1時間余裕をとってうなぎを食べに行きました。
浜松駅の目の前のお店で、「うな重棚盛り」たのんじゃいました。
棚盛りっていい表現ですね。うなぎが二段になって入ってるんです。目の前に出されたときにはお重のふたが閉まらない状態でした。えへへ。
上に乗ったうなぎをたべちゃっても、中にもう一段入っているんですよ。ダブルチーズバーガーどころの騒ぎじゃありません。もうお腹いっぱいです。
ちなみに浜松のうなぎは浜名湖の養殖うなぎってことで有名なったのは比較的近代の話らしいです。江戸前のような天然ものと違ってやわらかいんですよね。また違う美味しさなんですよ。そんな浜名湖の養殖も実は今は別のところで育てられたうなぎが浜松に集まってきているとも聞いています。時代とともに移り変わるって事ですが、東京で言えば築地と同じで全国からいいものが集まるって事ですよね。
どこだか忘れたましたが「ご飯よりうなぎのほうが多いうな重」というものもこの浜松で食べたことがあります。江戸前もいいけど浜松にきたら豪快に食べちゃうことをお勧めですー。
・・・なので久しぶりに浜松で1時間余裕をとってうなぎを食べに行きました。
浜松駅の目の前のお店で、「うな重棚盛り」たのんじゃいました。
棚盛りっていい表現ですね。うなぎが二段になって入ってるんです。目の前に出されたときにはお重のふたが閉まらない状態でした。えへへ。
上に乗ったうなぎをたべちゃっても、中にもう一段入っているんですよ。ダブルチーズバーガーどころの騒ぎじゃありません。もうお腹いっぱいです。
ちなみに浜松のうなぎは浜名湖の養殖うなぎってことで有名なったのは比較的近代の話らしいです。江戸前のような天然ものと違ってやわらかいんですよね。また違う美味しさなんですよ。そんな浜名湖の養殖も実は今は別のところで育てられたうなぎが浜松に集まってきているとも聞いています。時代とともに移り変わるって事ですが、東京で言えば築地と同じで全国からいいものが集まるって事ですよね。
どこだか忘れたましたが「ご飯よりうなぎのほうが多いうな重」というものもこの浜松で食べたことがあります。江戸前もいいけど浜松にきたら豪快に食べちゃうことをお勧めですー。
木曜日, 12月 01, 2005
カバン
一ヶ月の時間がかかってカバンの修理が終わって戻ってきました。
写真のものより少し古い型のものです。
このカバンは前に使っていたカバンが壊れて急いでいたので、近くで売っていてみんなが使っていてある程度信用できるものということで買いました。
普段はじっくり長い時間かけて気に入ったものを探すのですけど、急いで買って、はずれを引くと嫌ですからね。探し出すための時間と労力を買った感じです。
機能性はとても良くて失敗ではなかったのですが半年ちょっとでチャックが壊れちゃいました。それで修理に出したら一ヶ月かかるって。むむむって感じです。
でもやっぱり一番困るのはこれもっている人がとっても多いんです。
お客さん先に会社の人と一緒に行ってカバンを取り違え中のパソコンを取り出すまで気が付かなかったことがあります。名古屋だったもので帰りに取り違えなくて本当によかったです。
やっぱりブランドに頼らないモノ選びができるようになりたいよね。(かっこよさの目利きは無いですけど。)
写真のものより少し古い型のものです。
このカバンは前に使っていたカバンが壊れて急いでいたので、近くで売っていてみんなが使っていてある程度信用できるものということで買いました。
普段はじっくり長い時間かけて気に入ったものを探すのですけど、急いで買って、はずれを引くと嫌ですからね。探し出すための時間と労力を買った感じです。
機能性はとても良くて失敗ではなかったのですが半年ちょっとでチャックが壊れちゃいました。それで修理に出したら一ヶ月かかるって。むむむって感じです。
でもやっぱり一番困るのはこれもっている人がとっても多いんです。
お客さん先に会社の人と一緒に行ってカバンを取り違え中のパソコンを取り出すまで気が付かなかったことがあります。名古屋だったもので帰りに取り違えなくて本当によかったです。
やっぱりブランドに頼らないモノ選びができるようになりたいよね。(かっこよさの目利きは無いですけど。)
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