マイコンのプログラム組みました。
最初はサンプルプログラムを切り貼りして、"Hello World"表示。
記念すべき第一声を撮っておきました。
そして自分で作ったことにならないので、オリジナル部分を作成。
お約束ですが看板のネオンサインみたいに順番に文字を点滅させました。
主な目的はタイマー割り込みの制御をするプログラムを書くこと。
割り込みベクターで変数をカウントさせて、ゼロになったら次の文字にって感じです。ここまででやっとプログラム組んだなぁって感じ。やっぱり割り込み制御しとかないとプログラム組んだ気にならないですよねぇ。
あと、プログラムを組んで感じたのは、このMicrochip社のPICというワンチップマイコンは、プログラムとデータのメモリー領域が違うんです。こういうタイプをフォンノイマン形じゃなくてハーバードアーキティクチャというそうです。
いろいろとメリットも多いらしいんだけど、文字列をプログラムメモリーに一緒に書けないから、文字列や行列を使うプログラムには向かないなぁって思いました。結局"Hello World"の文字は周辺機器としてチップに内蔵している別のメモリーを使わなくちゃいけなくて違和感たっぷりでした。
とはいえ、ここまでできて、今度は何をしようかなぁ。
今日の内容はちょっとマニアックすぎてましたね。
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