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月曜日, 1月 20, 2014

ウォールフラワー 寝込みそう

ちょっと遅くなりましたがウォールフラワー観てきました。

比較的遅めに入場したので、座席を見上げてびっくり。おそらく9割以上が女性でした。
なにかおしゃれ系の雑誌やテレビで紹介されていたのでしょうか??
確かに色使いや音楽などは超絶おしゃれだし、なんと言っても音楽がとってもいいです。
でも、そんなおしゃれ系女子が高校生男子に共感できるのか疑問なんですけどね。



内容について本質的なところは、ほとんど言えない、非常に語るのが難しい作りです。
ですから、また周辺の事だけになってしまいます。

主人公は内気でどちらかと言えばいじめられ体質で、標的にならないように常に目立たないようにしている男の子です。
その主人公が高校生になって、また暗い毎日が始まっていたのですが、偶然学校の中のはぐれ物の仲間に出会い、高校生生活が変化していくという青春物という形式です。
題名のウォールフラワーというのは、パーティーなどの時に輪に入っていかず壁に張り付いて黙ってみている主人公の様な人を指すようです。



ポスターを見て分かるとおり、エマ・ワトソンがずるいぐらい美人。映画の中ではさらに美人に撮られています。
そしてもう一人の仲間のエズラ・ミラーという俳優さんは珍しい顔立ちでこれまた超イケメン。
主人公より脇役のほうがこれだけ目立った美男美女であるお陰で、主役の地味な役作りの大きな助けになっていると思います。

僕は原作についてまったく知らないので完全に油断をしていました。無防備なまま見に行ってしまったため、まったく予想をしていない展開を始めてしまいました。
徐々に明かされ、話が進むにつれ強調されていく核心について、どれだけ分かって見ているか人によってだいぶ違うでしょう。

この映画の終わり方は一見ハッピーエンドのように見えますが、僕にはその先の主人公の辛くて長い道のりが暗示されているように思えてなりません。

人には、助けようのない事、助けられようのない事ってあるものです。
一時的に暗雲の隙間から光が差し込んだとしても、それが自分のところまで届くと言うことはほぼありません。
しかしそれが届いてしまった時、悲劇が始まるんです。その光は届いたとしてもすぐに隙間は閉ざされ、青空を見上げる事はないものです。・・・ない人ともいるものです。
そう思えば期待をさせる光は、周囲を見渡す視界を広げ、自分の居場所以外にどれだけすばらしい物があるのかを見せ付ける、厄介なものだともいえます。
自分の世界と他の世界の差を知らなければ、悔やまれることもそれだけ少なくなるのにも拘わらず、人の親切心は、救われない者に幻想とその後の現実を見させてしまいます。
どんなに親切な人でも家族や仲間でも、最終的には離れてきます。最終的には自分の問題です。

単純な青春映画として見ると非常にキュンキュンくる映画です。機会があったらどうぞ。

金曜日, 12月 13, 2013

ゼロ・グラビティIMAX3D見ました。 すっごーい。

半年以上待ちましたよ。やっと見れました。
13日の金曜日の不吉な出来事はすっかり吹き飛ばしてくれました。



Youtubeでは予告編だけでなく何度も何度も映像が流れてきて、もう気になって気になって仕方なかったんです。
Warner Bros.のYoutubeチャンネルでいったい何本出たんでしょう。
待った甲斐がありました。

最初、予告編の冒頭でジョージクルーニのにやけた顔が横切っていくのを見て安っぽいのかと思ってしまったのですが、その続きで段々とただ事ではないなという感じになってきます。



ただ事ではないというのは、この映画の中の設定がということではなく、宇宙感です(宇宙観ではありません)。
ありえない状況でありながら、とても未来ではなく現代の宇宙の現場の感覚があるんです。
こう感じるのって宇宙好きだけなんでしょうか?
あの滅茶苦茶な回転運動ですが、映画的に大げさに描いているというのではなく、雰囲気は本当にあんな感じなんです。
ちょうどいいタイミングでこんな動画が出ていました。



このペンチの回転の雰囲気そのままですよね。
もちろん風景もすごいです。宇宙というか宇宙船軌道上の風景が。宇宙好きでいつもNASAやJAXAの動画を見ているので、予告編で出てくるのがスペースシャトルや衛星なので本当にそれっぽく見えるんです。
そして次から次に出てくる予告編映像だけですごい事になっていました。

そして実際に今日映画館で見てきたのがIMAX3Dです。もうとんでもないです。
そこにあるシャトルやISSやコンソールやその他全ての物の存在感が半端じゃないです。
サンドラブロックのすぐ近くに自分が実際にいるような感じです。
いつの間にかスクリーンで見ていると言うことをすっかり忘れていました。
NASA映像では3Dじゃありませんから、その実物感にもう興奮がやみません。
ケネディ宇宙センターで実際に現物のISSやシャトルを目の前にした時の感覚がそのまま蘇ってきます。



あとは、やはり無重力の表現方法なんでしょうか?ほぼNASA映像と同じです。
だから数箇所重力を感じてしまうカットが途中で出てきてしまうのですが、その部分だけが浮き上がってしまっているのは、その他の場面が本当に良く出来ているからだと思います。
他にも最大の突っ込みどころがあるんですが・・・、まあそんなのどうでも良くなります。



そして宇宙空間の透明度の表現がとんでもないです。真空なので遥か彼方の物でも霞む事がなく見えるというNASA映像と同じ感覚で物凄く遠くの物凄く小さく見える物を映し出してくるんです。
その小さい物がそのまま近くまで来て大惨事ってわけです。
予告編では見えていなかった暗くて広い宇宙をIMAX3Dで存分に見せてくれます。



なにかもう映画っていう感じじゃありません。

映像の事ばかり書いてしまうと、ネイチャー系の映画みたいに退屈なのかと勘違いされてしまいそうですが、予告編を見て分かるとおり中身は退屈なんてとんでもなく、ずっと必死な時間が続きます。

ここでサンドラブロックの演技の話になりますが、そういえばこれって演技だったんだよねと、後から気づくぐらいもう、その非常事態と一体化していて、すばらしい演技でしたなんて客観的に評価できるほど冷静には見ていられません。
だって当人は怖くて必死なんですよ物語の中では。その感覚と何の違和感もなく一体化してしまいます。
ほぼサンドラブロックの一人芝居なんで余計に一体になってしまうんでしょうね。
僕はサンドラブロック大好きなのでうれしかったです。
そしてSFとはかけ離れた存在のおちゃめなジョージクルーでこの役は正解でした。そういう存在だからこそSFっぽさが無くなってよかったと思います。

この映画なんと、91分しかないそうです。それにしては大満足で短い感じはまったくしませんし、少しネタばれ気味ですが、長い旅をする事になるのです。それが本当に長い旅だったと感じます。
その旅も映画の中の時間でほんの数時間程度だったりするんですけど。それでも本当に長い旅をした気になり、最近の3時間近い映画ばかりを見ている人にとっては、同じぐらいの時間見ていた気分になってしまうほど中身が濃いんです。
何で邦題に「ゼロ」を付けちゃったかなぁ。残念に思うのは見れば分かります。

今回、IMAX3Dで見ましたが、もしこれを普通の2Dで見たらどうだったかというと、かなり怪しいです。
そもそもあの小さい物はIMAXじゃなきゃ見えないはずです。
また、あの物体の存在感も3Dだったからじゃないかと思うんです。
そう考えると、これをDVDやBlu-rayで見ても駄目なんじゃないかと思うんです。

IMAX3Dでやっているうちにまた見に行かないと、あの感覚は見れないのかと思うと、2回目行きたくなってしまいます。
見たい方は今のうちにぜひどうぞ。

日曜日, 11月 03, 2013

マルコムX DVD見ました

一昨日「リンカーン」はDVDでちゃんと見直してからと書きましたがDVDはすでに出ているんですね。
でもその前に見たくなってしまったマルコムXです。
「42」の主人公と同じ年代にいて、まったく違う生き方をした人の話です。



思想的、宗教的に過激で濃い内容だと分かっていたので、どうしてもハードルが高くてずっと見ていませんでした。
「42」を見てどうしても、釈然としない気持ちで落ち着かなかったので、見るなら今しかないなと思ったんです。
この映画も実話ベースで実在の黒人活動家の生涯を描いたお話なのです。



本当に紆余曲折の人生なので、何をあらすじとしたらいいのか分からないのですが、「マルコムX」という人はすでに知っていてネタばれではないとすれば一言で言うなら、街のチンピラが有名な黒人解放運動の指導者になる話です。

この映画3時間以上あるんですが、まったく集中が切れることがありませんでした。古さもまったく感じません。
音楽やダンスや色使いなど冒頭からエンターテイメント性をちゃんと考えて作ってありますし、時代を前後取り混ぜてうまく作っているのもすごいですね。
もちろんデンゼル・ワシントンという俳優のすごさを見せ付けられたってところもあります。
しかしそんな事より、そもそもこの人の人生自体が普通じゃなく、映画の世界みたいなものなので、ハードボイルドからスリルとサスペンスにサクセスストーリー的なところまで、演出としては何でもできるめちゃくちゃな人生なんです。
まあ、ほんとうにものすごいものを見ました。
字幕と吹き替えで見たので6時間以上というかまる1日かかりました。もう1周英語で見る体力はありませんでした(笑)

で、感想はというと、これがまたコメントしにくいです。
結末は本当に無念で悔しくてしかたないのですが、一昨日の気持ちがすっきりして、釈然とすることができました。
この映画の中でもちゃんと「42」の主人公であるメジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンが触れられています。そしてその存在に対して別の考え方をちゃんと示しています。そしてその別の考え自身が正しいのかどうかとう事すら最後に吹き飛ばしてしまっています。
それが僕にとって釈然といった理由の一つでもあります。

物事ってそんなに美しく解決できないんだと僕は思っています。
今の時代は偽善と欺瞞だらけです。でもそれは騙す方の問題というより、騙されると言うか流される大衆がいるから起きていると、自責しなければならない事を、改めて確認させられました。

このDVDを手に取るのは、なかなか難しいとは思いますが、何かのきっかけ・・・たとえば「42」を見てしっくりいかないとか、そういうことがあったら是非見てみてください。
何かの解決になるかもしれません。

金曜日, 11月 01, 2013

映画「42」見ました。地味にくる

題名を見て何かピンと来て、気になっていたので見てきました。
アメリカ公開が4月だったので11月でも年内って事でちゃんと記憶に残ってるものですね。
本日公開初日で見てきました。



4月といえば「リンカーン」を見ていたころです。あれは日本人が映画で一回見ただけで絶賛できるような内容ではなく、ちゃんと共感できるのは、相当英語が分かる人か歴史に非常に詳しい人だと思います。
だからあれの感想を言えるのはDVDが出てゆっくり見直してからだと思っています。
僕から見ればリンカーンを映画館で1回見たぐらいで感動したと言っている日本人はかなり怪しいと・・・。

脱線しましたが、今回見た映画「42」のほうも黒人差別問題の実話ベースの話です。



第二次大戦に勝利して、戦争から帰ってきた人たちで活気付いているなかで、マイナーおよびメジャーリーグの野球選手にはじめてのアフリカ系アメリカ人を起用して成功するまでのお話です。

主人公をはじめとして周りの人の葛藤や意識の変化によって乗り越えていくというとってもいい話です。
差別問題そのものについて書くと、いくらたくさん書いても言葉足らずになってしまうので、話をずらすのですが、この映画のキーワードである「やり返さない勇気」については僕なりの意見を持っています。

やり返さない事を貫き通して、最終的に成功に到達できる人というのは本当にごく一部のケースだけだという事です。
一般的には、やり返さない、または、やり返せないままでいるということは、本当に危険な状態に陥る場合がほとんどだと思うんです。
ただし、これが黒人差別問題についてであり、しかも強力なバックアップがあるという前提において「やり返さない勇気」が成立したのだと思います。
まさに選ばれたヒーローだけが成しえた事で、まねしちゃだめだというのが僕の持論です。
だからこそ痛快で映画になったわけですけどね。

でも映画としてみるとだいぶソフトに作ってありました。現実の心理状態はもっと壮絶だったろうと思うのです。
なんといっても老若男女、社会全体からの攻撃を受け止めるわけですから。でも、映画では見てるほうが耐えられなくなるでしょうから。
そして暴れたりできないわけで、どうしても地味にならざるをえないところを、うまく山場的なところを作ったりして、じわじわくるものになっていました。
説教くさくなくて、結構主人公や周りの人とかに感情移入できるんですよねぇ、これが。
一方で伝記ものってどうしても歴史を淡々と追いかけるだけで盛り上がりに欠けるところがありますから、この映画はよくできているんだと思います。
球団のオーナー(?)の役のハリソンフォードがなんだかいつもとだいぶ違う、すっかりお年寄りという役をやっていて、しかもそれが結構はまっていたのもよかったですね。


42番という番号の入ったシャツには、ちょっとした思いがあってタイトルに引っかかりを感じたのですが、やはりそれは書くのはやめておきましょう。もったいぶって(笑)

歴史や野球に詳しくなくてもちゃんと共感できる作品です。できれば映画館で、そうでなくてもDVDが出たらぜひ見る事をおすすめします。

水曜日, 10月 02, 2013

クロニクル 苦しかった

話題の映画「クロニクル」見てきました。かなり面白かったですが苦しかったです。
首都圏限定、2週間限定の劇場公開なのでほとんどの人が見れないでしょうね。




ストーリーは偶然超能力を身に付けてしまった高校生3人のいたずらが徐々にエスカレートしていきその結果どうなったかというお話です。



よくある超能力で正義の味方みたいな部分は全くないので、かなり重たい内容です。
映画の中では正直カメラ関連の設定か鼻につくところはあるのですが、無名のキャストにスタッフでありながらかなりよく出来ています。
どんどんと狂っていく様子にとても感情移入できました。

僕なりの解釈では強者と弱者の均衡が破れたとき人は冷静でいられるのかという問いかけのように感じました。
結局、弱者は弱者のまま永遠に理不尽な暴力を受け続ける事で、世の中は均衡を保っているのだと。
人の痛みを知る人はやさしくなれないのだと。

アメリカやヨーロッパではヒットしたらしいのですが、日本では役者が知らない人ばかりでエンターテイメント性にも欠けるので当たらないだろうと判断したんでしょうね。
上映期間が2週間だけというのはもったいない気がします。

まだ間に合いますので、ぜひ映画館へ。おすすめです。

月曜日, 9月 30, 2013

凶悪

ポスターがものすごく怖くて、映画「凶悪」を見てしまいました。
暴力描写が激しいので、見れない人は見ないほうがいいです。
僕も苦手なのですが。

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ストーリーは、凶悪犯で死刑囚の告白を基に雑誌記者が共犯者を追い込むという話です。
ポスターと予告編だけで、そのほかの事前情報は全く無しで見ましたが、あとで調べると、原作の小説は実際にあった事件を基にしているんですね。
でもそういう事を知らないで見ても十分にリアルです。



何が怖いって、よくある暴力描写って狂気を伴なって表現されるじゃないですか。
でもそうじゃなくて、至極冷静なんです。目的がハッキリしていて手段として冷静に実行してしかも楽しんでいるんです。
その姿を見せられるとぞーっとしてきます。ああ、これが商売なんだって。
これが演技なんだから役者ってすごいです。

この映画を宣伝するならたぶん暴力描写をとりあげるのが正攻法で予告編もそうなっているのですが、映画を実際に見ると、もっと怖いです。
あぁ、そっちかぁ、と落ち込んできます。
一つは家庭の問題。もう一つは善悪の問題です。
どちらについても、いろんな方向に対して追求していて一つではありません。
その矛先はこの映画を作っていること自体をそもそも否定している内容だったりするんです。

その中の一つについての僕の思いは、前に見たドキュメンタリー映画「死刑弁護人」を思い起こさせます。この弁護士の方には悪いとは思いますが、とても違和感を覚えました。
人間の生きる権利はどこにあるのか。それを思うと苦しくなってきます。
そしてそう思う自分のほうがよっぽど凶悪なのではないかと。

分別のつかない人は絶対に見て欲しくないし、誠実な人にもおすすめは出来ないのですが、自分を見返す為に見る価値はある映画だと思います。

日曜日, 8月 04, 2013

終の信託 死に至らない苦しみ

最近映画館でもDVDでも全く映画を見ていません。
久しぶりに借りてきたのがこれ。
同じような雰囲気に同じようなキャストの映画が立て続けに出ていた頃の一本。「終の信託(ついのしんたく)」です。
時期が悪かったですね。今頃見ました。



ちょっと予告編の作りも悪かったし、役者陣も好みじゃなかったしね。
でも話の内容だけに集中して見ると、かなり興味深い話になっていました。



見ていくとわかりますが、人が死ぬ姿を語っている部分が出てきます。言葉の選び方が真に迫っていました。

一言でいえば、尊厳死の話です。

でも、一般に言われる法律上で争われている尊厳死と、ほんとに人を尊重して死なせることとは、大きく隔たりがあります。

「生きていればこそ」なんて無責任な事を言う人たちがたくさんいます。
でもそれは声高に正義を振りかざしてくる暴力的な言い分だと昔から思っていました。

でもこれは重い病気の話だけではありません。
人は生きたいのではなくて、幸せになりたいはずです。
耐え難い苦しみから逃れられない人だって沢山います。生まれながらに苦痛を背負っている人だって沢山います。
そういう人たちが苦しみから解放されようとすることを、苦しみが理解できない人たちが、強引に押さえつけて拷問を続けているのが現在の世の中だろうと思っています。

昔は介錯人のいう考え方がありました。
農民や庶民と違って、武士に限られますが、切腹が認められる場合がったわけで、苦しまないように介錯人が止めを刺してあげるんですね。情けをかけるというのはそういうことです。

情け容赦の無い現在ではそんなことはまず無理です。

形式上の正義に基づいた親切や思いやりだけが良しとされます。
しかもこの正義は明文化されたものだけではありません。
万人の総意がつくりだす常識というあいまいなものであったりもします。
本当にそれは常識でしょうか?万人としてまとめた時の意見と、個人の中だけに留めている実は共通の意見というものとは、実は全く違うのではないでしょうか?
みんなが内心間違っていると思っていることでも、表に出ると正しいとしてしまう、そんな集団心理はないでしょうか?

だいぶ話がずれてしまいました。
もっと映画という目線での中身についての話は沢山あるんですけど、長くなるのでこれぐらいで。

終末医療についてどう考えるかだけでなく、もっと長い苦しみについてどう考えるか、身近な人たちに聞くのは、なかなかはばかれるけど、聞いてみたいことの一つを示してくれた話でした。
見てみてください。ぜひ感想を聞いてみたいです。