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土曜日, 1月 31, 2009

県庁の星

久しぶりに休みを休みました。
そしてDVD借りてきました。1枚目はこれ。
織田裕二がぁ、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
県庁の星です。

織田裕二さんかっこいいと思います。はまり役でした。
結果的に良いことでも、悪いことでも、自分の信じることをこれだけ真剣に出来るのなら、幸せです。
でもこれは優秀な人にしかまねが出来ません。
生活がかかっていると一生懸命にはなれない・・・ってなにか逆説的に聞こえますが、実際にはそうだと思います。それが凡人です。
織田裕二さんみたいにかっこよくて優秀だったら、僕だって信じることをやりたかった。でも結局それをやめてからのほうが、うまくいったのは現実で、でもその付けが今回ってきて、身動き取れなくなっているのも事実です。
世の中にいるしあわせな人たちは、一体どうやってきたのだろうか?不思議でなりません。

木曜日, 1月 15, 2009

36時間

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気付くと36時間ぶりに、ちゃんと食事です。
休みたいな~(泣)

土曜日, 1月 03, 2009

炉心融解

現実世界から逃避して、仮想世界の中をずっとウロウロとしていたら、ボーカロイド(VOCALOID)に到達しました
ずっと前にも書いた、歌をうたうすごい技術です。
ニコニコ動画という世界でとても発達して、アマチュア音楽に大きな貢献をしています。
人間に近いかどうかも興味深いですが、音楽性にすぐれた作品が沢山出来上がっているのもすごいと思います。
この「炉心融解」という曲は、公開されてからたったの3日で12万回聞かれたそうです。15日たった現在は34万回を超えています。

動画の見れない人はこちらで音楽をどうぞ。
MP3による原曲ファイル[http://xiao-sphere.net/data/rosin_yuukai.mp3]

ボーカロイドの有名な曲は、560万回以上再生され、もうカラオケや有線放送でも使われています。
もっと使われて必要とされれば、さらに技術が発達していくと思います。そう願います。

さて、もう現実世界に帰らないと・・・。

木曜日, 1月 01, 2009

ますたにラーメン

もうひとつ書き溜まったままの日記をアップしておきましょう。

僕はどちらかというと、人よりラーメンは食べないほうです。
以前、新千歳空港で時計台ラーメンで間に合わせる時か、出先で遅くなりどこも開いていない時ぐらいです。少なくとも一年以上食べていませんでした。

でも世間ではラーメン好きは多く、ラーメンの好みで話が盛り上がる光景にたまに出会います。自分のオススメ店の話を聞かされたりして…。

そんな中、仕事のお客さんに薦められたラーメン屋にまだ行っていない事がばれて、ヒガミ口調で冗談で指摘されてしまいました。

そして今日、早い時間に仕事を切り上げて、いつもと違う食事でもしたいなと思った次の瞬間に気付きました。そうラーメンだよね。

薦められていたラーメン屋は、慶應大学三田校舎の近くにある「ますたにラーメン」。
メニューは、ラーメンとチャーシューメンのみ。トッピングや作り方の調整をいろいろしてくれる事で、お客さんの好みに対応しています。

標準的な組み合わせっぽいものを選んで頼むと、チャーシューとネギがのったしょうゆとんこつっポイ感じのラーメンが出てきました。
スープは濃厚でいて口あたりはさっぱりしていて後からピリッと辛さが来ます。確かに美味しい。

ただラーメンを食べ慣れない僕はすぐお腹いっぱいになってしまい、結局あとでお腹がすいてしまいました。
ここは後から調べると、京都発祥のチェーン店。豚骨ではなくて鶏がらだそうです。
僕の入ったのは田町店のようです。

写真は恥ずかしくて取れなかったのでこちらで。
http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/g525100n.htm


ターリー屋

久々にパソコンで書き込んだので、携帯電話から書き込み出来ていなかった記事をパソコンから書き込みます。

だいぶ寒くなってきてからのこと、パソコンの部品が必要になって新宿に出掛けてました。
遅い時間だったのでついでにご飯も食べて行こうと探していたら、インド定食なる文字が目に入って来ました。
「ターリー屋」
どうやらインドカレー屋さんの様です。
しかもナン食べ放題。しばらく迷って他も探しましたが最近食べない物にしたかったのでここに戻って来ました。

日曜夜の西新宿とあってみんな帰った後なのか、店はすいています。
インドカレー屋さんにしては明るくて普通の広さです。
僕のイメージではインドカレー屋というとものすごく狭苦しい店内で、しかも薄暗いんです。
店が通りから一段さがった造りになっていたり細くて急できしむ階段を登ったところにあったり。フランチャイズのマハラジャのインドカレー以外はそんなイメージなんです。あれはインド人の感性なんでしょうね。

この店の雰囲気の違いに入ってみて納得です。厨房にいるおじさんは日本人。注文を取りに来る女の子は中国人。インド人のいないインドカレー屋に入ったのは、初めてです。

でも残念な感じは全くなく、お店の雰囲気はよくて、女の子の気立てはよく、店の客質も悪くありません。

��種類のカレーを選んで注文すると、シンプルなプレートに乗って出てきました。
ナンにひかれたバターの香りが心地よいです。
とっても落ち着く美味しいカレーです。
バターの香り

あと激辛とか10段階の辛さとか無駄に挑戦的なのが無いものよいです。昔、上野でお世話になったインドカレー屋は10段階あって同僚と一緒に行くと無駄に辛いのとか頼んでお店のインド人のおじさんも半笑でお水をポットごと渡してくれたりしていました。
ああいうのいらないですよね。シンプルで美味しく食べられるこのお店の安心感が好感を持てます。
美味しく食べていると、カレーがなくなってしまいそうになったのですが、無理やりナンをおかわりをお願いしました。
せっかく食べ放題なんだからお言葉に甘えないとね。
中国人のかわいい女の子が出てくるのをタイミングよく捕まえて、食べきらないうちに注文です。焼くのに時間がかかるから、早めにねって書いてあるんです。
ナンが届くと、またいい香りです。ちょっと少なくなってしまったカレーを最後までふき取りながら使ってお腹いっぱい食べました。

お会計すると分かってはいるもののとってもリーズナブル。
ターリー屋のターリーという言葉は後で調べたら定食という意味らしいです。まさに定食屋。
無駄にしゃれたところが無く美味しくて安くてお店の雰囲気もいいとってもいいお店でした。

僕の行ったのは西新宿7丁目店
http://www.thali-ya.com/

ごちそうさまでした。

ターリー屋



陰日向に咲く

泣きました。
号泣をしてしまいました。久しぶりです。

ひとりじゃないという話ですが、ひとりがどれだけ辛いのかという話でもあります。
そして結局ひとりの人もいるという話でもあります。

僕は、人に助けを求めてしまいますが、結局は助けてもらえるだけ人を大事にできません。
人を助けられるだけ人を大事にすることもできません。ただ大事の思うことすらできない。
そんなことでは一緒にいることができるわけがありません。

あなたは、ひとりじゃないでしょ?大事な人がいるはずです。一緒にいてあげてください。
一緒に暮らさなくてもいいんです。遠く離れていても、一緒にいてあげてください。
そう思います。


あまり世間の評判は気にしないで御覧ください。いろんな制作背景を考えると、さめちゃうかもしれません。
泣きの映画はあまり勧めないのですが、この映画はおすすめです。