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土曜日, 9月 27, 2008

先進のユーザインタフェース

しばらく同じ画面ばかりだったので、他の人の作品の画面を載せてお茶を濁しましょう。
自作OS「Helloworld」で次に作ろうとしているのは、GUIが起動した後にプログラム起動すること。
いわゆるlauncherというものです。
どうしようかなぁと考えているうちに、これのデザインのかっこよい物がが一般の人の人が言っている
かっこよいOSって言うものだと気づきました。コンピュータを少しでも知る人であればまったくナンセンスなことではあるのですが、世間の注目はそこにあります。
僕もそれでかまわないともいます。人間に接するほんの一部分ではありますが、それがすべてだと思います。

で、「Helloworld」として、その世界への第一歩はどうすべきか、先輩の方々を見て回っていろいろ気づいたのですが、技術的過ぎて小難しいので、それは割愛します。
でもその中で面白いものを見つけました。
以前、「Looking Glass」というユーザーインターフェースを紹介しましたが、あれはデスクトップ環境全体を対象として研究されていて飛びぬけてここがすごいって言うまでにはいたっていませんでした。
今回見つけたものは、デスクトップといわれるものの操作というか整理について特化した研究の成果です。

見えない人はここをクリック


まあなんともすごいですね。
難しいアクションを覚えなければならないので、ダブルクリックが出来ない人にはとても使えないというところが、研究者っぽくて可愛げがあるとこですしね。

僕のほうは、次のステップまでちょっと時間がかかりそうです。

火曜日, 9月 16, 2008

自作OS ウィンドウマネージャ

毎回同じような画面ですみません。中身は少しずつ変わっているんですよ。
ウィンドウマネージャと呼ばれる部分を作り始めました。
まずはタイトルバーをクリックしてずりずりすると、ウィンドウが移動します。
��つのウィンドウともに同じ様に動くのはウィンドウマネージャが一手に引き受けているからです。



それでなんですが、久しぶりにVirtual PCというものの上で自作OSを動かしたら、遅くてたまりませんでした。ずっとqemuとうものの上で動かしていたもので自作OSの処理の重さがここまでひどいとは思いませんでした。
でも、性能の悪いVirtual PCのせいともいえるので、とりあえず今は機能増強に専念しようと思います。