自作OS ウィンドウシステム

やっとウィンドウシステムがサーバーとして動き出しました。
ウィンドウシステムとウィンドウアプリケーションが分離されています。
っといっても見た目じゃ分かりませんが・・・。
写真は２つウィンドウアプリケーションを実行しているところです。クリックすると後ろに隠れたウィンドウが前に出るようにしています。


だいぶ形になってきましたね。

自作OS バッチファイル

複数のコマンドを順番に自動的に実行できるように、バッチファイルという仕組みを作りました。
これで、マウスドライバを起動してからウィンドウシステムを実行するという操作を１つのコマンドで実行できるようになりました。

というより、ウィンドウシステムを実行した後、ウィンドウアプリを実行するということをしようとしたときに、前のままではウィンドウアプリを実行することが出来なかったのでそれを出来るようにしたかったというのが、本当の狙いです。
う～むぅ。難しい話ですよね。

画面の見た目も変わらないの画面の写真も省略です。
地味な改造ですみません。

自作OS マウスドライバー

自作OSのマウスドライバーを書きました。
マウスでぐりぐりする為にも、それようのプログラムを作っておかないといけないんです。
見栄えがちょっと良くなってきましたね。


といっても、このウィンドウっぽい見栄えは、まだ絵です。ウィンドシステムのエンジンだけではこんな画面はでませんからね。

自作OSづくりはまだまだ続きます。

自作OS マルチウィンドエンジン書きました

ずっとほったらかしてあった、自作OSのウィンドウシステムを作り始めました。
沢山の画面を一緒に表示するためにはマルチウィンドウシステムというのが欠かせないのですが、現在その部分のおおもととなる部分を作っています。
とりあえず、重ね合わせる事がきるようになったので、公開してしまいました。
こんな感じです↓

ダウンロード出来るようになっているの、分かる人はVirtual PCなどからフロッピディスクイメージで起動してください。

まだアルゴリズムだけなので、まわりの仕組みがありません。他のプログラムから呼び出せるようにしないといけないし、ウィンドウマネージャというのを作らないといけないしマウスドライバを書かないといけません。
また、思い立ったら作るので、動くようになるのはまだまだ先の話ですね。