寝て(睡眠で)すごすつもりが、映画を見ちゃいました。
Gyaoで明日期限切れになっちゃう松田優作シリーズの一本、「人間の証明」。
テレビ見ないくせにGyao(インターネットテレビです)は見ることが結構あるんですよ。
僕はいろんな理由でめぐりめぐって松田優作の映画をちゃんと見た事がありませんでした。
確かにカッコイイですね。現代に当てはめれば笑えてしまうところは沢山あるのですが、周りの人や映画の作りの中で松田優作だけ跳びぬけてカッコイイです。
芝居じみた芝居っていつの頃から無くなってきたんでしょうね。たとえば「七人の侍」とかみても、すごい良い映画なんですが演技はわざとらしくなっちゃうんですよね。
松田優作は役を演じているよいうよりは感情をぶつけているみたいで、不器用なんですがなんかいいですねぇ。
ストーリーとしては、うううむ・・・ちょっと出来過ぎで興醒めしちゃうのですが、作品は1977年ですから、それがエンターテイメントなんだと思います。
それにしても1977年という時代。ストーリーの時代設定はもうちょっと前なんでしょうね。すごいオールキャストって感じで人がいっぱい出て来るんですがみんな若くて音楽とかも70年代で・・・ルパン三世と同じ人なのも聞き逃せません。
記憶ないはずなのになつかしさに胸がギューッてなった映画でした。
土曜日, 7月 15, 2006
寝てすごします。
水曜日, 7月 12, 2006
そっちいっちゃいましたか~ぁ
ちょっと間隔が開いてしまったので、とりあえず更新です。
先日ジンギスカンを食べに岩本町に行った訳ですが、待ち合わせは秋葉原のはずれにある喫茶店でしていました。
秋葉原でメイド喫茶となれば、それだけでネタになりそうですが、残念ながら何の特別なことのない喫茶店です。
ここは、ずいぶんと昔から友達との待ち合わせに使っているところで、昔は、おしゃれでもなく、ドトールやスターバックスのように人気でもないのに、いつも誰かいて、ほどよい場所でした。日本人ってなんでもほどほどがすきなんですよね。
基本的には安いコーヒースタンドで通りに面して全面ガラス張りで、外の人どおりをボーっと見ながら待つのにも絶好の場所だったんです。
そんな喫茶店が数年前に方針転換しました。少しばかり店のグレードをアップしたつもりのようで、値段は1.5~2倍になり内容物は同じ。店は密室感を増して内装はアンティークな感じです。
どうしちゃったの?とは思いつつ他に見つけるのも面倒で、先日もそこで待ち合わせをしていました。
そしてふと気がつきました。やっぱりメイド喫茶が気になったんじゃないかな?っと。
秋葉原が萌え~な街になってしまい、どうも居心地の悪くなった店のオーナーさんがそっちの世界の人たちが寄り付かないように店を変えたのかなぁって。
確かにアニメの紙袋を下げた人はいないどころか、スーツのよれていない歳のいったサラリーマンとその子分とか、おばさん二人組み、どう見てもインテリヤクザなんていう客層に変わってしまいました。
そんな中、先日いつものように待ち合わせで店を訪れ、テーブルについてメニューをもらい、再びオーダーを取ろうとウエイターを呼びました。
すると突然ぐいっと顔を近づけてきて、
「お決まりになりましたか?」
って、オイ近すぎるよ!
髪をアップにしてまとめた少し髪をこぼれさせている、紺のタイトな制服を着た長身のウエイターの女の子が腰を90度に曲げて顔を近づけてくるんです。
その後、僕が友達を待っているときも、ウエイターは何もすることが無くカウンターに寄り掛かって奥の人と少しばかりのおしゃべりをする立ち姿は、ポーズをとっているように微妙に姿勢をくねらせています。
その姿にピンクのフリフリを着たウエイトレスという呼称は当てはまらず、やっぱりウエイターなんですよね。
オ~ナ~ぁ。そっちいっちゃいましたか~ぁ(苦笑)。それって、あんたも萌え系いっちゃったって事だよ~(笑)
小さく写っているのがウエイターです。
今、山形新幹線車中で書いているのですが、山形は次回のネタになるのかな?
先日ジンギスカンを食べに岩本町に行った訳ですが、待ち合わせは秋葉原のはずれにある喫茶店でしていました。
秋葉原でメイド喫茶となれば、それだけでネタになりそうですが、残念ながら何の特別なことのない喫茶店です。
ここは、ずいぶんと昔から友達との待ち合わせに使っているところで、昔は、おしゃれでもなく、ドトールやスターバックスのように人気でもないのに、いつも誰かいて、ほどよい場所でした。日本人ってなんでもほどほどがすきなんですよね。
基本的には安いコーヒースタンドで通りに面して全面ガラス張りで、外の人どおりをボーっと見ながら待つのにも絶好の場所だったんです。
そんな喫茶店が数年前に方針転換しました。少しばかり店のグレードをアップしたつもりのようで、値段は1.5~2倍になり内容物は同じ。店は密室感を増して内装はアンティークな感じです。
どうしちゃったの?とは思いつつ他に見つけるのも面倒で、先日もそこで待ち合わせをしていました。
そしてふと気がつきました。やっぱりメイド喫茶が気になったんじゃないかな?っと。
秋葉原が萌え~な街になってしまい、どうも居心地の悪くなった店のオーナーさんがそっちの世界の人たちが寄り付かないように店を変えたのかなぁって。
確かにアニメの紙袋を下げた人はいないどころか、スーツのよれていない歳のいったサラリーマンとその子分とか、おばさん二人組み、どう見てもインテリヤクザなんていう客層に変わってしまいました。
そんな中、先日いつものように待ち合わせで店を訪れ、テーブルについてメニューをもらい、再びオーダーを取ろうとウエイターを呼びました。
すると突然ぐいっと顔を近づけてきて、
「お決まりになりましたか?」
って、オイ近すぎるよ!
髪をアップにしてまとめた少し髪をこぼれさせている、紺のタイトな制服を着た長身のウエイターの女の子が腰を90度に曲げて顔を近づけてくるんです。
その後、僕が友達を待っているときも、ウエイターは何もすることが無くカウンターに寄り掛かって奥の人と少しばかりのおしゃべりをする立ち姿は、ポーズをとっているように微妙に姿勢をくねらせています。
その姿にピンクのフリフリを着たウエイトレスという呼称は当てはまらず、やっぱりウエイターなんですよね。
オ~ナ~ぁ。そっちいっちゃいましたか~ぁ(苦笑)。それって、あんたも萌え系いっちゃったって事だよ~(笑)
小さく写っているのがウエイターです。
今、山形新幹線車中で書いているのですが、山形は次回のネタになるのかな?
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